任意売却は金融業者にとっても良い選択

任意売却とは、住宅ローンが払えなくなった時にローンの縮小を目的として行われる担保物件の売却のことです。
住宅ローンが払えなくなり、それを放置しておくと、銀行は「期限の利益の損失」を言い渡してきます。一括返済を請求されるようになります。これを更に放置すると、返済を滞らせたことを理由に、担保を差し押さえられ、最終的には裁判所を通して強制競売によって、担保になっている不動産を売却されることになってしまいます。強制競売による売却額は、担保物が本来持っている価値よりも相当に価格が下がってしまいます。修繕の義務や瑕疵担保責任の必要はありませんが、「家は失い、借金だけが残る」という状況になってしまいます。
しかし、強制競売は手間も時間もかかることが問題です。銀行としてもメリットが少なくなることも事実です。ですから、少しでも価額が大きくできるのであれば、債務者に協力して高く売却してもらいます。完済は無理でも返済金額を大きくして欲しい場合、任意売却は利用されるのです。物件の条件が良い場合は、完済して多少現金が残る場合もありますし、残債が少ない時は利息の減額を交渉してもらい、任意売却で一括返済をする代わりに債務そのものを縮小してもらうといった手段をとる場合もあります。

  • プライバシーマーク

    個人情報の保護

    当サイトはプライバシーマーク認定企業が運営しています。お客様の個人情報等は大切に保護されています。

  • 2006年からの運用実績! 全国対応!!