マックスプラン 建築家隈研吾氏を起用し、麻布十番に商業ビルを建設

マックスプラン(東京・港、中村鈴子社長)は、東京都の麻布十番に商業ビル「MAXPLAN AZABU10」を2020年10月、オープンすると発表した。

画像=プレスリリースより

同社の中村社長は、新たなビルを通して、「創造と共生の場」として文化的な価値観が生まれる場所を目指していきたいとコメントしている。

設計・監理には、建築家の隈研吾氏を起用。隈氏によると、ビルの設計デザインにおいて、麻生十番の交差点に「ゆらぎ」のある街のシンボルを考えたという。多様な素材、サイズのパネルを集積させたファサードが特徴的。地上9階建て。マックスプランでは、店舗のテナントを募集している。

 
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