NOW ROOM 東京23区内のマンション133部屋をマンスリー賃貸として掲載
初期費用0円で即入居可の部屋探しアプリ「NOW ROOM」を運営するNOW ROOM（東京・渋谷、千葉史生社長）は、不動産事業を行うエル・ディー・ケイが運営する東京23区内の駅近マンション133戸をマンスリー向け賃貸として提供開始した。
画像＝プレスリリースより
今回提供している物件は、家具・家電付きでベッドマット、シーツ、掛け布団、枕といった寝具一式も完備されている。物件の一部を対象に「NOW ROOM」のキャンペーン機能を通して、2ヶ月入居前提の契約で初月50％オフのクーポンも配布する。
エル・ディー・ケーは、「NOW ROOM」導入の理由として、「コロナ禍によってこれまでの法人需要に頼ることが難しい中、マンスリーのBtoC化に本気で取り組んでいること」「広告費をかけずSNSの活用を中心に強いファンを作っていること」を挙げている。
「NOW ROOM」は、アプリで入居まで完結できる手軽さがフリーランスなど働き方が多様化するニーズにマッチし、今年5月中旬のリリース以降12,000名以上の利用登録があったという。
