セプトボット 田舎暮らしに特化した不動産情報プラットフォームをリリース 

セプトボット(静岡・三島、杉山康治朗社長)は、「疎開」をコンセプトにした田舎暮らしのための不動産情報プラットフォーム「ソカイネット」をリリースした。

画像=写真ACより

 

同プラットフォームでは、自然を象徴する5つの基本条件(海・山・川・森林・湖)のいずれかに合致した物件が掲載されている。物件は、これら基本条件の半径500m以内に位置する。加えて、9つのサブ条件も設定。掲載物件の半径500m以内に村・高原・水源・渓谷・田畑・牧場・離島・温泉街・景勝地のいずれかが存在している。

 

「ソカイネット」リリースのきっかけは、コロナ禍でのテレワークの浸透で、通勤距離を考慮する必要がなくなったことで「自然環境が豊かでありながら一定の利便性も追求できる住まい」を望む声が多く寄せられたことにあるという。

 
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