東京ミッドタウン デザインとアートのコンペティション結果発表 

東京ミッドタウンが掲げるコンセプト「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」の1つのアクションとして開催しているデザイン・アートの2部門のコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD 2020」の結果が発表された。


画像=プレスリリースより

 

今年は新型コロナの影響で説明会と応募者のプレゼンテーションを初めてオンラインで実施。過去最多の計1744点の応募作品の中から全16点の受賞・入選作品を決定した(画像=アートコンペグランプリ作品)。入賞作品は10月16日から11月8日まで東京ミッドタウンのプラザB1で展示されている。

デザインコンペのテーマは「DIVERSITY」で過去最多の1465作品の応募があったという。プロダクトやグラフィック以外でもサービス、サイン、システム、公共空間やインフラなど幅広い分野での応募があった。

アートコンペのテーマは応募者が自由に設定可能とした。東京ミッドタウンのパブリックスペースを舞台に場所を活かしたサイトスペシフィックな作品を募集し、計279作品が集まった。絵画や立体作品が最も多く、その次にインスタレーションが続いた。

 
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