タカラレーベン 埼玉・東川口駅前に公共施設一体型の高層マンション建設へ 

タカラレーベン(東京・千代田、島田和一社長)は、埼玉・東川口駅南口駅前公共用地の利活用事業にて、埼玉建興と共同して参画することを決定した。同事業は、タカラレーベン初のPPP(パブリックプライベートパートナーシップ)事業となる。


画像=プレスリリースより

建物の1~2階には、行政センターと交番が新設される。その上階は18階建て144戸の高層集合住宅を建設予定だ。公共施設一体型かつ駅の直近という安全性と利便性に特化した都市型住宅を目指していく。

同社では、今後も「地域のつながり」を軸にした事業を通して、新たな街づくりやライフスタイルの創出を行っていくという。

 
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