シノケンプロデュース 「ニューノーマル」をコンセプトにしたアパートを開発 

シノケングループ(東京・港、篠原英明社長)の傘下で、投資用アパートの企画・開発・販売を担うシノケンプロデュースがニューノーマル時代のコンセプトアパートメント『ORIGINO』を開発した。

画像=プレスリリースより

『ORIGINO』には、「原点」「起源」という言葉そのものの意味に加え、「”新しい生活様式”の始まり」「生活スタイルのミニマムデザイン(根源・原始)」という意味を込めている。

具体的には次の4つの特徴を取り入れた。①玄関横に洗面台を配置し、人感センサー照明を採用。帰宅後すぐに手洗い・うがいができる、②ロフト奥側と玄関の上部を吹き抜けとし、24時間換気稼働、③室内の壁紙は抗ウイルス壁紙を採用、④可動式カウンターを壁に設置しリモートワークに対応。

モノトーン調のスタイリッシュなデザインの一人暮らし用アパートで、販売開始は2020年12月から予定している。同社では、入居者の生活スタイルの多様化に合わせて、商品開発を推進。今後も対応を続けていくという。

 
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