今回は、物件周辺環境に関する【6つのチェックポイント】その2です。


4.コンビニや飲食店が近くにあるか?

若い社員はコンビニをよく利用します。近くにコンビニがあれば喜ぶでしょう。また、昼食時に利用できる飲食店なども、ある程度の数が周辺地域にあると、社員の定着率がよくなるようです。しかも、できればリーズナブルに食事ができる店が多いほど、社員は喜びます。なお、近くにコンビニや安価な飲食店が少ない立地の場合、仕出し弁当の業者を入れるなどして、社員の食事に一定の配慮をする必要があります。


5.通信状況は問題ないか?

周辺に高いビルが多かったり、高速道路のそばなど、携帯電話、テレビやラジオの電波が受診しにくいことがあります。業務でテレビやラジオを利用する必要がある場合は、忘れずにチェックしておきましょう。特に、携帯電話は業務利用に必須となってきておりますので、携帯電波の受信に問題があるエリア、建物、地下のフロアなどは、光ファイバーやWi-Fiの導入も検討しましょう。



[その他のチェックポイント]


6.騒音や振動の問題はないか?

一時的なビルの取り壊しや工事現場の騒音などは別として、日頃から継続的に騒音や振動が発生しているエリアについては、候補から除外したほうがいいかもしれません。苦労して取得した土地にビルを新築しても、振動で躯体にヒビが入ってしまっては、一気に資産価値が下がってしまいます。また、騒音や振動は、働く社員をイライラさせたり、作業効率を悪化させる原因にもなります。これらの継続的な騒音・振動の源は、高速道路や高架橋、線路や工事などです。最初からわかっている場合が多いので、微妙な場合は極力実際に自分で体験するようにして判断しましょう。


以上のように、自社ビル用地の選定において、周辺環境は企業ブランディングにも影響を大きく与えることを十分考慮して対応しましょう。



参考文献
自社ビル取得&運用マニュアル(すばる舎リンケージ)


株式会社ダク・エンタープライズ
株式会社首都圏ビルマネジメント
代表取締役 阿部龍治


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