収入保障のある賃貸物件に活用して副収入を得よう！

活用していない不動産をお持ちの方、特に都心部など、賃貸物件が主流の場所にそのような不動産をお持ちの方には、耳よりな情報があります。

活用していない不動産

例えば、実家から出て自分の世帯を構えているのだけれど、実家の父母が亡くなり、家と土地だけが残ってしまったが、自分達もそこに入ることは出来ないために手がつけられていない…。そんな不動産をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか。或いは、単純に土地など不動産を遺産相続などで受け継いだのだけれど、どのように活用してよいか分からず、固定資産税を支払っているだけ…という方はいかがですか。このような方は、収入保障のある賃貸物件の運営を見当してみることをお勧めします。

収入保障のある賃貸物件とは

そんなウマい話があるものか…と思われる方もいるかもしれません。実は今、逆の立場から考えられた商品に人気があることを知ると、安心してもらえると思います。今の日本は超高齢化社会となっており、年金制度を含めた社会保障制度は、このままだと崩壊していくと言われています。

そもそも、このような制度を支えているのは現役で働く世代の人達です。その人達の絶対数が減っているのですから、自分の老後は自分で考えておかなければなりません。そこで、自分が暮らす住まいとは別に賃貸物件を一部屋購入し、そこに入居する人からの家賃収入で副収入を得ようとするサービスが人気を集めています。

当然ながら、マンションの一部屋を購入する訳ですから、よほどの事がない限り住宅ローンなどを組むことになりますが、その物件に入居する人からの家賃収入でローンが賄えるだけではなく、物件によっては多少の余りが出る場合もあります。さらに、住宅ローンを返済し終わった後でも家賃収入は続きますから、全てが自分の副収入となるわけです。

このサービスにおいて安心出来るのは、入居する人が居なくても一定の割合の収入が保障されている、ということです。これは、間に入ってくれる業者が行っているサービスなのですが、業者が責任をもって入居者を募ってくれるわけですから、逆をかえせば、この賃貸物件全体を所有することで、今までは税金を払うだけだった不活用な不動産がお金を生み出すものに変身してくれるわけです。