2019年06月25日
発掘!バブルマンション大事典

ペアシティミューゼ高輪【1棟目】(後編)

発掘!バブルマンション大事典

  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

平成バブル期には、有り余る資金を投入して、多種多様なマンションが作られた。

5万棟分のマンションカタログを所有するSD建築企画研究所(東京)清水修司代表のコレクションの中から、バブルマンションを紹介する。前回に続いて、PAIRCITY MUSEE TAKANAWA(ミューゼ高輪)を特集する。

 (リビンマガジンBiz編集部)


前回記事はこちらから



超豪華パンフレットの理由とは


前回記事で、ミューゼ高輪の1辺47cmの特大マンションカタログを紹介し、かなりのコストがかかっていることについて言及した。


しかし、カタログの物件価格を見てみると…




おわかりいただけただろうか?


まず売り出す部屋は、8部屋しかない。


そして、濃い黒で書かれた3~4桁の数字に注目。

これがマンション各戸の売り出し価格だ。


単位は100万円!


1,030と表記された601室は、つまり10億3000万円となる!


8部屋のうち最も安い202室で7億8300万円。

最も高い501は16億100万円になる。

8部屋平均で、10億6700万円。


「バブル期といえど、さすがにこれだけの高額物件を変える人はそれほど多くない。だから、カタログも限られた人にだけ向けて作ったんだろう。マンションデータ会社も所有していないようだ」(清水氏)



賃貸募集中


さてこのミューゼ高輪だが、最も高額な501室は賃貸に出されている。


2019年6月現在の募集金額は家賃88万円(定期借家)、敷金264万円、礼金88万円だ。

間取りは、4LDK(約340㎡)となっている。




※取材協力

清水 修司(しみず しゅうじ)

SD建築企画研究所 代表

  • line
  • facebook
  • twitter

閲覧数 211

  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。
引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

不動産を高く売却するなら、
最大6社で査定額を見積比較!

  • STEP1
  • STEP2
  • STEP3
  • STEP4

最短45秒

本サービスは売却検討中の方向けの、不動産会社に査定依頼ができるサービスです。

査定依頼後、不動産会社より連絡があります。

Service list サービス一覧