こんにちは!

本日、最初につき記事投稿2つめです。

眠そうな顔を必死にきりっとさせて頑張ってまいりたいなと思います(^^

(※注 もともとそういう顔なのです)

さて・・・現在ご相談いただいている案件ですが、

・建物評価(商業地)

・建物評価(地方のオーナー様保有物件)
・会社→代表取締役間の不動産移転の際の評価
・不動産の交換の評価

と非常に多岐に渡っております(^^♪

また、「底地所有者(地主)による借地権の買取の評価」のご相談もいただいております。

借地権により土地を借り、長年にわたり建物を所有・利用していたものの、当初の地主さんも借地権者も代替わりすると土地に対する愛着や双方の人間関係も希薄になってくるのは仕方ないことですよね。

借地権者としては、何かのきっかけに「借地権を地主に買い取ってもらい、引っ越してしまおう」と考えたりするものです。
その際に買い取り金額がいくらかということが問題になります。

借地権の評価としては
①周辺地域での借地権の類似の取引と比較して求める方法
②借地上の建物を賃貸する(と想定した)場合の収益価格

がありますが、①に関しては実務上適用が非常に難しいです。
借地権の取引は市場に出ず相対取引の場合が多く市場に出回らず把握することが困難ですし、仮に把握できたとしても個別性が強く比較することが困難です。

よって②を中心に価格を求めます。

また、借地権を地主さんが買いとる場合、長年貸していた土地が自己使用できる「完全所有権」になるため、他の第三者が買取るよりも価値の増分が発生し評価額も高くなります。
このような価格を「限定価格」と言います。

ぜひ気軽にお問い合わせください!

※先日、自分が3年前より主催している

「昭和49年会」

を開催いたしました。

2か月に一度、美味しいものを食べてます(^^

今回はマリオットホテルのレストランでした。

楽しかった!

昭和49年1月~昭和50年3月生まれの方なら誰でも歓迎です!

ご興味ある方はぜひ!

 
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