2016年12月28日
萩原啓介

銀行のローンの時に言われるダンシンとはなんでしょうか?

萩原啓介

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こんにちは、司法書士の萩原です。

我ながら筆が重かったのですが、年末のバタバタもひと段落致しましたので、少しずつ記事を書いていこうと思います。

さて、今回のテーマは「ダンシン」です。

住宅ローンやアパートローンを組む際には、金融機関さんからダンシンについてのご案内があることがありますよね。

ダンシンとは、団体信用生命保険の略称で、金融機関内部の方だけでなく、そこへ出入りしている私たち司法書士の間ですら慣用句のように使われている略称です。

団体信用生命保険は、ローン専用の生命保険と言われていますが、加入することの大きな効果は何か、というと、金融機関からお金を借りて家やアパートを建てた方が、その後、お亡くなりになってしまった場合に保険がおりて残ローンを払ってくれる、という保険のことですね。

そう、残ローンがなくなるのです!

少なくとも一見、凄いと思いませんか?

もちろん生命保険等と同じように、定期的に保険料は支払うのですが、それでも住宅やアパートに関わる1000万円単位のローンが保険の適用を受けて返済不要になるというのは、「返済をする」という観点から考えると非常に魅力的ですよね。

それはご家族を亡くしたばかりの残された皆様にとっては朗報ですので、ローンを組む時に団信も付けたくなりますし、事実、住宅ローンの場合は多くの契約で団信が付けられています。

一方、昨今、流行の遊休地の上にアパートを建てて節税対策をする、という場合は、お亡くなりになった時点で残ローンがあることが大前提ですから、相続税対策のためのアパートの場合は、団信は付けないということが多いのではないでしょうか。

節税のためにローンまで組んでアパートを建てたのに、節税にならなかった、、というのでは悔やんでも悔やみきれませんから、業者さんと打ち合わせする最初の段階から、業者さん任せにせず、主体的に契約に関わっていきたいところではないでしょうか。

それではまた次回!
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