2017年03月29日
磯脇賢二

「民泊」ならぬ「濃泊」を通じて空き家解消を思う④

磯脇賢二

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おはようございます。私は、ファイナンシャルプランナーの磯脇賢二です。   

今日も「農泊」について話をします。今回は、補助金申請の話が主です。


先日、石巻市雄勝町の方々と協議の上「農山漁村振興交付金」農泊推進対策の申請を行いました。

しかし、「農泊」で出したのではなく、漁村での民泊である「渚泊」という形で提出しました。

締切日まで時間がない中であわてて出したこともあり、ぼろもあるかもしれません。

採択されるか否かわかりません。「農山漁村振興交付金」農泊推進対策は以前からあり、

いろいろな場所から申請が出されています。成功事例としては、大分県竹田市や兵庫県篠山市などが有名です。

しかし、残念なことに漁村での民泊「渚泊」で成功した事例がインターネットで調べても見つからないのです。


南三陸町や石巻市牡鹿半島で漁業体験をしているのは耳にもしていますし、ネットでよく出ています。

私が主催する社団法人でも地元の人たちとのとの交流の一環として、雄勝町の民宿に泊まったうえで、

漁業体験を行っています。

あわび、ほたて、かきの水揚げ、わかめとり、銀鮭の餌やりなどを行っています。

社団にとっても、雄勝町の方々にとってもまだ試験段階です。

しかし、少しずつではありますが、手応えを感じています。


東日本大震災以降著しく減少する人口流失と記憶風化にただ指をくわえるのではなく、「心の復興」を通じて

自治会として試験的に始めた漁業体験を本格的にやる。

現在、空き家改修をしようとしているところを、本制度「農山漁村振興交付金」農泊推進対策を活用しよう。

参加される方が喜ぶような企画を創ろうということになりました。


農山漁村が持つ豊かな自然や「食」を活用した都市と農村との共生・対流等を推進する取組、農福連携を推進する取組、

地域資源を活用した所得の向上や雇用の増大に向けた取組をしていかなければ、町の再生はないと強く思っています。

この地域に有り余っている空き家を活用して民泊ができるように改造して、もとからある産業である漁業体験をはじめ

うにまつり、ほたてまつりなどの食を使ったイベント、伝統芸能鑑賞(雄勝法院神楽)、

夏祭り、カヌーやダイビングなど海でしかできない体験、来年から再開されるかもしれない海水浴をうまく組み合わせれば

近郊の方々が観光で来てくれるかもしれません。


やらずに後悔するならやって後悔する。これが私のモットーですが、多くの人を巻き込むので心配にはなります。

また続きを書きます。


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