2017年02月22日
伊藤亮太

ペット可の物件のメリット・デメリットとは?売却時・貸出時に有利?

伊藤亮太

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一人暮らしの増加やペットを子供のように飼いたいといった理由などから、ペット市場はむしろ活性化を帯びています。最近では徐々に賃貸物件でもペット可の物件はジワリと増えてはいるものの、まだまだ少ないのが現状です。こうした現状を考慮すると、今後マンションなどでもペット可となる物件は増えていくものと想定されます。


それではペット可のマンションを購入し、どこかのタイミングで売却を考えたとしましょう。また、ペット可の投資物件を購入しいずれ売却も考えるとした場合、気になるのはペット可が果たしてメリットになるのかどうかという点です。売却時に有利になるかどうか検証していきたいと思います。


■ニーズは大いにある
ペット可の物件のメリットは、当然ながらペットを飼いたいと思う人にとって需要がある物件になります。都心を中心にペットをつれて引っ越したいものの、なかなか希望に合った物件を探すのが難しいといった声もよく聞きますから、貸し出す場合や売却する場合には有利となる可能性があります。


ペット可にしたことで賃料を高く設定することも可能となります。貸すといった観点ではペット可にすることで入居期間が長くなり、安定した家賃収入が見込めるといった恩恵を受けることも可能になるかもしれません。


そのため、自宅を購入する際にペット可の物件を購入しておくことは、その後賃貸や売却いずれにおいてもアドバンテージとなりえます。


■トラブルには要注意
ペット可の物件のデメリットはないのでしょうか。想定されるのは近隣とのトラブルです。ペットの鳴き声などが近隣のクレームにつながった場合には、売却時や賃貸に出す場合いずれもデメリットとなってしまう可能性があります。


また、壁や柱のひっかき傷などの修復費用が大きくかかる可能性も否定できません。原状回復費用が通常よりも大きくかかることから、売却時には要注意です。賃貸に出す場合には、敷金を多めにとることで対策をたてておくほか、防護カバーや消臭タイプの壁紙設置などの工夫もされると後々の費用をおさえることができます。


ペット可の物件は売却時にも有利となる可能性がありますが、そのためには魅力ある物件にしなければなりません。臭いがする、傷がすごい、では売るに売れません。コストもかかってしまいます。できるだけ傷まないような対策等をたてておくことが売却時にも賃貸時にも有利となるコツといえます。

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