2016年11月24日
伊藤亮太

不動産投資の失敗事例とそうならないための対策方法とは?

伊藤亮太

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入居者がいる状態で購入すれば、家賃もしっかり入ってくる。安定した家賃収入が見込めてよかった。このように継続的に家賃収入が入ってくる場合には問題がありませんが、実際にはそうもいかないケースもあります。買ったはいいものの、すぐに退去された。家賃収入が見込めず困った。こうした悩みを抱える人も実際にはいらっしゃいます。


こうした失敗事例を知ることで、どのように対策を立てればよいのか理解しておくことは、その後の不動産投資を成功に導くために重要といます。最終的には売却をうまく行うためにも失敗はなくさなければなりません。


■不動産投資で失敗した事例
よくある不動産投資失敗事例として、高利回りのものに投資するといったケースがあります。利回りが高いということは、通常は何かあると思ったほうが良いでしょう。利回りが高い物件を探すときには、問題点がないかどうかを確認すべきです。


例えば、築年数が古い物件に投資を行う場合を考えてみましょう。当初は投資額に対する家賃収入の割合が高かったとしても、空室になればその後入居者がつかないといったおそれがあります。その後リフォームをかけることで入居者が付いたとしても、リフォーム代が高ければ果たして投資する意味があったのか疑問符が付きます。


空室が多くなったとしても固定資産税などの税金は継続してかかります。もっとも嫌な失敗は、買った後退去されて、空室が継続することです。この場合には、入ってくるものは何もなく、出ていく一方となります。このような状況で売却しようと思った場合には、買いたたかれることも覚悟しておかなければなりません。


この他にも、家賃の滞納が発生した場合には、入居者がいるにもかかわらず家賃が入ってこない状態となります。こうしたケースが生じると簡単に追い出すわけにもいかず、悩みの種となる可能性があります。


■対策方法を知る
こうした失敗を防ぐための対策方法には何があるのでしょうか。まず、購入時に立地や不動産の状態をしっかり見定めることです。需要のない地域ではないかどうか、周りに住んでいる人はどんな人が多いか。買い物に不便ではないかどうか。現地に行って調べることが重要です。誰もが住みたいと思う地域であれば、多少建物が古くても入居者はつくことでしょう。


家賃滞納保証サービスを利用するといった手段も検討できます。これは入居者において家賃滞納があった場合でも、家賃を保証してくれるサービスです。こうしたサービスは不動産投資時に業者に聞いてみましょう。利用するかどうかはその時の状況により異なってくると思いますが、問題点を解決する一つの方法として知っておかれるとよいと思います。

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