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その勉強法とは、

過去5年分の過去問集を用意し、正解できた問題のページは破ってごみ箱に捨てる

というものです。

「正解できた」と、いっても、単に正解が分かるだけでは駄目です。各選択肢ごとに精査し、根拠をもって正解に辿りつけた問題のみ破り捨てましょう。

この方法を続けて行けば本試験の前日、あなたの手元には「表紙だけになり、全てのページが破り捨てられた5年分の過去問集」があるはずです。

ちなみに私はこの方法を実際に行い、平成8年の本試験で合格規準点32点のところ43点で合格しました(ドヤ顔)。

「はぁ?平成8年?そんな大昔の必勝法をドヤ顔で勧められても困るよ。このオッサンは何を寝ぼけた事言っているのだ?」との声が聞えて来そうですが、この「梶本流、本当か嘘か分からないような怪しげな宅建必勝法」も一度ご検討下さい。

※上記勉強法を用いて見事合格された場合の「合格体験記」や「お礼状」はリビンマガジン Biz編集部まで。なお、上記勉強法で不合格となったしまった場合のお叱りや苦情は…受け付けておりませんので悪しからず。ご利用は自己責任でお願いします!

■本日の格言

・このコラムを読み終わったら、勉強しよう!

「元不動産営業マン梶本の、結果を残す営業術」 記事一覧はこちら

 
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