2019年02月13日
元不動産営業マン梶本の、結果を残す営業術

不動産価格査定書は、月に何件作成すれば受託できるの?

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【大反響御礼!シリーズ】九州の山本さんに学ぶ不動産仲介営業⑦


不動産会社専門コンサルタント 梶本幸治さんが、デキる不動産営業の心得、成功している不動産会社の特徴を紹介します。


九州の山本さんシリーズも7回目は、価格査定書についてです。(リビンマガジンBiz編集部)




(画像=写真AC)



あなたは不動産価格査定書を月に何部作成していますか?


少し前まで、不動産営業担当が査定書を作る場合、

「問い合わせ ⇒ 査定訪問 ⇒ 査定書作成 ⇒ 査定報告」

という手順を踏んでいたと思います。


つまり、「しっかり面談した後に、売却の意思がある売主に対してのみ提出する書類」が不動産価格査定書でしたよね?


しかし、不動産一括査定サイトのサービスが定着してきた今日、このように悠長なことをしていたのではなかなか受託できません。


「売主に会えようが会えまいが、売却の意思があろうがなかろうが、問い合わせのあった売主全員に送付する書類」が、これからの査定書に対する考え方なのです。


では、我らが九州の山本さんは、何部ほど査定書を作成しているかご紹介致しましょう。


【2018年7月】9部

【2018年8月】4部

【2018年9月】11部

【2018年10月】14部

【2018年11月】4部

【2018年12月】7部

【2018年7月~12月】月平均8.17部


上記の通り、九州の山本さんは「月平均8.17部」の査定書を作成していました。ややバラつきがある点は「らしくない」ですが、そこは大目に見ましょう。


では、同期間中にどれくらいの売却相談があったかと申しますと、次のようになります。


【2018年7月~12月の一括査定サイト反響数】月平均9.33件

【2018年7月~12月の空地空家ダイレクトメール反響数】月平均4.33件

【2018年7月~12月の売却相談数】月平均13.66件


九州の山本さんの仕入れ情報源は「一括査定サイト」と「空地空家DM」だけですので、この月平均13.66件が全ての売却相談数です。


そして、九州の山本さんはこの期間内(2018年7月~12月)に受託した媒介の月平均は2.66件(専任媒介:1.83件、一般媒介:0.83件)でしたので、売り反響から査定書作成、受託までの歩留りは次のようになります。


売却反響:月平均13.66件

査定書作成:月平均8.17部(反響数に対する査定書作成率:59.80%)

媒介受託:月平均2.66件(査定書作成数に対する媒介受託率:32.55%)



▶2ページ目:ガンガン物件を仕入れて、どんどん業績を上げる基本とは(続き)

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