2019年12月18日
梶本式:売買仲介のための不動産仕入れ理論入門

不動産仕入れDMに同封する、3種類の書類等を紹介

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不動産仕入れDMに同封する、3種類の書類等を紹介


「売り物件の仕入れ」は、不動産売買仲介業には必要不可欠な業務です。しかし、この「仕入れ」業務をセンスや根性に頼らず論理的に考えたことがある人は多くはありませんでした。そこで、この連載では、不動産仕入れ理論の第一人者である不動産会社専門コンサルタントの梶本幸治さんと一緒に、仕入れを「理論」として学んでいきます。


不動産仕入れにかかせないDM(ダイレクトメール)について、集中的に学ぶ、このシリーズ。第9目の今回は、DMに同封する書類について考えましょう。(リビンマガジンBiz編集部)



画像=写真AC


みなさん、こんにちは。株式会社レコの梶本幸治です。


ここまで、不動産仕入れDMの文章の書き方や使用する封筒の種類、宛名書きの書き方等、かなり細かくご説明して参りましたが、今回は不動産仕入れDMに同封する書類をご紹介します。


不動産仕入れDMには、下記3種類の書類を同封して下さい。


物件所在地住宅地図

相場資料(公示地価等)

売主用会社案内(A3二つ折り 4ページ)


先ず、「物件所在地住宅地図」ですが、対象物件が記載されている住宅地図のページをプリントアウトし、物件の場所を蛍光ペンで塗るか、丸印で囲うなりして、「この物件に関してお手紙を差し上げています。本当に現地も拝見していますよ」とアピールして下さい。


「なんだ、そんな事か」と思われるかもしれませんが、この物件所在地住宅地図を封入し、物件の場所に印をつけるだけで、反響率は結構向上します。

大量にDMを送付したいとお考えの不動産会社からすれば、面倒なひと手間かも知れませんが、前回(2019年12月11日)のコラム「不動産売り求むDMにおける、宛名書きの重要性を知る」でもご説明申しあげました通り、送付数を減らしてでも、クオリティの高いDMを送ることにより、反響数自体を向上させる事が大切ですので、ここは手間を惜しまず頑張って頂きたいところです。


次に相場資料ですが、これはあまり深く考えて頂く必要はございません。

対象物件がある市町村の公示価格等をプリントアウトし、オリジナルの表紙でも付けて頂ければそれで結構です。勿論、独自に作成した相場資料等があれば同封して頂きたいですが、この部分にはあまり手間をかけて頂かなくても良いと考えています。



次のページ:最も重要なのは売主用会社案内!?一体、なぜなのか?

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