2019年12月25日
梶本式:売買仲介のための不動産仕入れ理論入門

「売り主専用会社案内」で、不動産仕入れDMの反響増

梶本式:売買仲介のための不動産仕入れ理論入門

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「売り主専用会社案内」で、不動産仕入れDMの反響増


「売り物件の仕入れ」は、不動産売買仲介業には必要不可欠な業務です。しかし、この「仕入れ」業務をセンスや根性に頼らず論理的に考えたことがある人は多くはありませんでした。そこで、この連載では、不動産仕入れ理論の第一人者である不動産会社専門コンサルタントの梶本幸治さんと一緒に、仕入れを「理論」として学んでいきます。


不動産仕入れにかかせないDM(ダイレクトメール)について、集中的に学ぶ、このシリーズ。第10回目の今回は、「売主用の会社案内」についての知見を伝授します。(リビンマガジンBiz編集部)



画像=写真AC


みなさん、こんにちは。株式会社レコの梶本幸治です。


前回(2019年12月18日公開)のコラム「不動産仕入れDMに同封する、3種類の書類等を紹介」の最後で、どのような売主用会社案内を作成すれば良いのかについて、次回のコラムで解説いたしますとお約束致しました。そこで、今回のブログは「売り主専用会社案内」について触れたいと思います。


前回も申し上げました通り、不動産会社の会社案内は「買主向け」になっているケースが多く、「マイホームの夢を実現します」や「大きなお買い物のお手伝い」、「気に入る物件が見つかるまで、全力を尽くします」等々、買主に訴求する文言をばかりを目にします。


しかし、このような内容では、売主様の心を捉えることは出来ません。

売主専用の会社案内とはどのようなものでしょうか。


売主用の会社案内というと先ず頭に浮かぶものは、大手仲介会社が作成している「不動産売却のご案内」のような冊子です。

内容は、各種媒介契約の違いから、売却諸費用、売却時のQアンドA,売却の流れ等々が記載され、最近では、ホームステージングやハウスクリーニング、インスペクション、設備保証等にも言及しているものが増えています。


では、上記のような内容を網羅した会社案内を作成し、不動産仕入れDMに同封すれば、売り反響は増加するのでしょうか?



次のページ:売主の心を捉えるのはどんなメッセージなのか?

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