2020年10月28日
梶本式:売買仲介のための不動産仕入れ理論入門

【問2の解答】不動産一括査定反響の初期対応に関する問題|不動産仕入れ営業(媒介受託)確認テスト 

梶本式:売買仲介のための不動産仕入れ理論入門

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【正解肢】3


【解説】

1.(誤)不動産一括査定サイトの初期対応としてはスピードを重視すべきであり、物件の所在地を軽く把握する程度の留め、出来るだけ早く電話をかける事が得策である。このようにGoogleのストリートビューでの確認や、登記簿謄本を取得し案件の詳細を把握する事は、アポイント獲得後、売主訪問前に行う事をお勧めする。


2.(誤)不動産一括査定からお問い合わせ下さったお客様に対し、「今、お電話宜しいでしょうか?」と尋ねた後、「もちろん!良いですよ!」と快諾されることは珍しい。快諾されるどころか「今、忙しいので用事があれば後程、こちらから掛け直します」と言われかねない為、ここは敢えて、いきなり話を進めアポイント獲得を目指すことが良策と考える。


3.(正)問い合わせ後は出来るだけ早々(目標は3分以内)にお客様へお電話を差し上げ、余計な話は控えながらアポイントの獲得に全力を尽くすべきと考える。熾烈な競争で勝ち抜くためには、他社がお客様に電話する前にアポイントを確定する必要があり、よって本肢の記述は正しい。


4.(誤)飛び込み訪問自体を否定するものでは無いが、一括査定からの問い合わせ数は多く、これら全てに飛び込み訪問を実施すると、他の仕入れ施策を行う時間をが捻出することが出来ない。一括査定に真剣に取り組む事は非常に重要だが、仕入れ施策を一括査定1本に絞ってしまった場合、「仕入れ集客の全て」が他人任せとなってしまい危険だと考える。従って、他の仕入れ施策実施の時間を捻出することを重視する意味からも、本肢は誤りとする。


【参考記事】
・一括査定反響客に後ろ髪なし!チャンスは1回限り!(2019年08月07日)


※本不動産仕入れ営業(媒介受託)確認テストは、執筆者である梶本幸治のコンサル経験・実務経験に基づいた不動産仕入れ理論で作成しております。本確認テストの正解肢以外の考え方や手法を否定するものではございません。

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