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【問5】売主訪問時、最も重視すべき事の一つとして売却理由のヒアリングが挙げられる。では、売主訪問時のヒアリングに関し、正しいものは次のうちどれか。
1. 売主様の売却理由が離婚である場合は、売主様のお気持ちに配慮し細かい質問は控えるようにする。
2. 売却理由を尋ねる時は、「良い家ですね。売らずに貸すって選択はないのですか?もったいないですよ。」等と、敢えて売却を勧めない事も、真の売却理由を引き出す為の有効な手法の一つである。
3. 売主様は不動産会社に、正確な査定価格の提案をして欲しいと考えておられる。従って、売主様の売却理由をお聞きする前に不動産価格査定書を提示し、先ずは査定価格の提示を行うべきである。
4. 売主様が「売却理由は資産処分です」とおっしゃった場合、特段特別な事情が無い場合が多いため、それ以上詳しい売却理由を尋ねても意味が無い場合が多い。
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