リビンMagaZineをご覧の皆様、はじめまして。
私は、埼玉県春日部市で行政書士兼不動産業を営んでおります、茅原 真澄と申します。
この度、ご縁がありまして、本サイトに投稿させていただくこととなりました。
皆様に少しでもお役に立てる情報をご提供できればと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、初めての投稿ということで何を書くべきか考えましたが、やはり最も基本的なことから始めたいと思います。
本サイトをご覧の皆様は、不動産の売却について関心のある方であり、又、複数の不動産業者に査定を依頼しようとしている方だと思います。
そこで、「査定をしてもらった不動産業者の中から、どのような基準で売却を依頼する不動産業者を選ぶべきか」について書きます。
既に他の方で同じテーマで投稿されているかもしれませんし、又同じような内容になってしまうかもしれませんがご了承ください。

1・買取り査定を依頼する場合
これは単純です。一番高い査定額を提示した不動産業者に売却してください。
買取り査定は、査定した不動産業者が買い取りますので、一番高い値段を付けた不動産業者がお客様にとって一番良い業者です。
但し、価格以外の条件についてもよく確認してください。
2・通常の売却査定の場合
不動産業者による査定の多くは、この査定です。
この査定は、売却を依頼された不動産を市場に流通させた場合、どのくらいの価格で売れるかを不動産業者が予測するものです。
どのように予測するかは、各不動産業者により細かい差異はあるかと思いますが、一般的には、近隣の同じような条件の物件と比較して価格を予測します。
「この価格なら売れそうだ。」と予測するものである以上、高い査定価格を提示すればよいという訳ではありません。
不動産ですと分かりにくいかもしれませんが、ご自分の古着をフリーマーケットで売る場面を想像してください。
ご自分が長い間使った服を、フリーマーケットで商品として陳列するとして、その価格をどうするかを家族や友人にアドバイスを求めたとします。
同じフリーマーケットの中で同じような古着を売っている人と比べて、やたらと高い価格設定が良いアドバイスでしょうか。自分の古着が「このくらいの価値があるのだ」と褒められている様で気分は良いかもしれませんが、それではフリーマーケットで「自分の古着を売る」という目的を達成することはできません。
一番良いアドバイスは、耳が多少痛くても冷静で根拠のあるアドバイスです。
皆様は、フリーマーケットで古着を売る場合には、この見極めができていると思います。これと同じことを不動産の査定でも行えばよいのです。
例えばご自分の目の前に、3通の査定報告書があります。
それぞれ、同じ物件であるにもかかわらず不動産業者によって査定された価格が異なります。
つまり、それぞれの不動産業者が「この不動産は、市場に流通させたらこのくらいで売れるだろう」と予測したのですが、それが異なっているのです。
皆様が行うことは、それぞれの事業者にその根拠を聞くことです。
「本当にその金額で売れると思うのか?」
「売れるとしたらその根拠は何だ?」
以上の2点について、「なるほど」と思える説明をしたところが、選ぶべき不動産業者ではないでしょうか。
最後に、どの不動産業者を選んでも、売却査定が「予測」である以上、当たらない場合があります。
仮に、事前の予測(査定価格)が外れたとしても、査定の時点で誠意をもって対応した業者は、その後も誠意を持って対応してくれると思います。

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