2018年07月20日
毎日が特別な日!こじつけ住宅記念日

7月20日は「ハンバーガーの日」。日本の一等地にマクドナルド1号店

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(画像=リビンMagaZine Biz編集部撮影)



1971年(昭和46年)7月20日にマクドナルドの日本1号店が開店したことにちなんで、1996年(平成8年)に日本マクドナルドが日本1号店開店25周年を記念して制定したのだという。伝説的な経営者として知られる藤田田(ふじた でん)氏が日本に持ち込んだ。


日本のマクドナルド1号店は東京・銀座にある百貨店、三越の1階だった。 

当時本場アメリカのハンバーガーは珍しく、開店当日は1万人以上が長蛇の列を作り、1日で100万円以上の売り上げを記録したとされる。当時のハンバーガーの値段は1個80円だったことを考えると、1日の売上げが100万円を超えることがいかに凄いことかわかるだろう。


マクドナルドは1954年にアメリカのカリフォルニア州で開店した。ドライブインを経営していたマウリス・マクドナルドとリチャード・マクドナルド兄弟から店の権利を買い取ったレイ・クロックがチェーン展開し、世界中で愛されるハンバーガーショップに成長させた。



日本マクドナルドの戦略とは


マクドナルドは今やファーストフード店の代名詞となっており、街中の風景のようにどこにでもみかける存在だ。しかし、日本1号店の開店時にはアメリカのドライブインを想定して、出店場所として茅ヶ崎を考えられていたのだという。しかし、藤田氏は当時、アメリカほどには車社会にはなっていなかった日本の状況に加え、日本の中でも最新の輸入品が集まる銀座、しかもその中心ともいうべきエリアである、銀座4丁目の三越の1階に出店することを強く主張したのだという。


当時銀座は日曜・祝日に歩行者天国となったばかりで、注目を集めていた。そんな時代背景を敏感に捉えた藤田社長の戦略は成功し、マクドナルドは「アメリカから日本に輸入された食文化」として、トレンドになるほどのブームを巻き起こしたのだという。


それからマクドナルドは日本各地へ店舗数を増やしていったが、昭和50年代には、確かにその地域では一番というような百貨店の1階に店舗を構えていることが多かった。


ちなみにマクドナルド1号店である三越の住所は、東京都中央区銀座4-6-16。東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線の「銀座駅」からすぐというアクセスの良さ。まさに銀座の中心といったエリアだ。この辺りの現在の土地公示価格を見てみると、1坪あたり18,347.1万円と非常に高額。駅周辺の地価ランキングでも銀座駅が日本1だ。


マクドナルド銀座店は1984年11月に閉店し、現在はもう存在していない。しかし、当時と変わらず銀座の地価は日本一のままだ。今でも、日本人のライフスタイルを返るようなさまざまなトレンドを発信している。

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