2018年08月31日
毎日が特別な日!こじつけ住宅記念日

8月31日はジュリアナ東京が閉店した日。港区田町周辺の土地事情

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(画像=リビンMagaZine Biz編集部撮影)



1994年8月31日は、港区芝浦にあった伝説のディスコ「ジュリアナ東京」が閉店した日だ。


一世を風靡したジュリアナ東京ブーム。その歴史は意外と短く、オープンしたのは1991年のことだった。港区芝浦の海岸エリアはウォーターフロント地区と呼ばれ、ジュリアナ東京ができる以前からディスコブームの発信地として注目されていた。開店当初は、敷居が高い別のディスコに差をつけるため、「普通のOLが上品な夜を過ごせる英国資本のコンサバティブディスコ」というコンセプトを打ち出してスタートした。


ジュリアナ東京が一斉を風靡した理由としては、最大2,000人を収容できるダンスホールの両脇に置かれた「お立ち台」の存在が大きいだろう。


お立ち台は女性のみが登れるもので、ワンレンのヘアスタイルに、ボディコンファッションに身を包んだゴージャスな女性たちが、お立ち台で羽根つきの扇子(通称、ジュリ扇)を振りながら踊る。その光景は強烈で、メディアに紹介されるようになってからは、地方の若者や40代以上の女性客、きらびやかで肌の露出が高い女性を見ることが目当てのサラリーマンなど、ディスコで遊び慣れていない人々も訪れるようになった。


ジュリアナ東京がわずか3年程度で閉店に追い込まれたのは、この大きすぎるムーブメントから、一見客が増え、リピート客が大幅に減ったこともひとつの理由にあったと言えるだろう。


現在は、バブル期のリバイバルブームで、お笑い芸人や高校のダンス部がバブルファッションをまとってパフォーマンスをする光景を見かける。ジュリアナ東京で見られた、あの享楽を、冷めた目で今の若者たちは解釈しているようだ。



港区芝浦、田町駅周辺の土地事情


ジュリアナ東京があった場所は、港区芝浦1丁目。最寄駅は大手企業の本社もあり、オフィス街のイメージが強い、JR田町駅だ。


ジュリアナ東京が開店した1991年の田町エリアの公示地価と基準地価の総平均は、約770万円/m2、坪単価は約2,545万円/坪となっている。しかし、閉店した1994年には約275万円/m2、坪単価は約909万円/坪まで落ち込んでいることから、バブル崩壊による地価への影響がうかがえる。


一方、2017年の田町駅の地価公示価格の平均は、約246万円、坪単価は約814万円/坪となっており、前年よりも+5.15%上昇、5年連続で平均価格が上がっている。


ちなみにジュリアナ東京があったビルは、オフィスにコンバージョンしてあり、不動産テック企業のコラビットなどが入居している。

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