2017年01月16日
近藤喜隆

よい不動産会社の見分け方~近藤流〈その2〉大企業編①

近藤喜隆

  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

「よい不動産会社の見分け方~近藤流<その2:大企業編①>」


みなさま、こんにちは。ファイナンシャルプランナーの近藤喜隆です。正月気分もすっかり終わり、仕事モード全開かと思います。ぜひお体に気を付けて頑張って下さい!

                        

さて第2回目は「よい不動産会社の見分け方<その2>大企業編①」です。前回、賃貸大手全国チェーンの会社とは現在、お付き合いをしていないという話をしました。ネームバリューは圧倒的なのになぜ!?という感想を持たれた方も多いかと思います。


確かに彼らのブランド力、広告費をかけた大量のメディア露出は、他の追随を許さず、地場の中小規模の不動産屋では太刀打ちできないほどです。実際、多くのお客様(特に若い方を中心に)が、その名前を知っているということだけで数多く訪れます。中小規模の会社も仲介に関しては、彼らの媒介力に頼っているケースも多く見受けられるくらいです。

では、なぜそういった「すごい会社」とのお付き合いをやめたのでしょう。


                        


理由は、大きく二つあります。一つは、「管理面が弱かった」ことです。仲介力は強くとも、入居後の管理面が弱かったのです。


入居者が滞納した場合の催促・回収に対する取り組み方や、メンテナンス、修繕に対する取り組み方、さらにはそれに対する意識の低さ、があったのです。


滞納に関しては、入居者の属性によってはあまり積極的に取り組んでくれないケースが多々見受けられました。
またメンテナンス面に関しても、修繕に関する知識や意識が乏しく、修繕会社に丸投げで、その修繕会社もあまり質の高いところとは言えないものでした。

結果、私が手間暇をかけ、別の業者にやむなく直接手配するというケースも出て来ました。もちろんこれらは、管理費はすべて相場並み(賃料の5%)に払っての上での状況です。


                                               


この大手会社Aに関して言えば、仲介部門(募集店舗)が管理も片手間にやっている状況でした。もちろん数年たった現在は、だいぶ改善されていると思いますし、また他の大手には仲介と管理を、別会社にしているところもあるので、一概に大手すべてがこの状況ではありません。


ただ別会社制にするところの中には、それぞれの役割分担が行き過ぎて(セクショナリズム)、管轄外のことには関心をもってもらえず、仲介部門と管理部門との’溝’を感じることもありました。もちろん専門性が高度化した現在、これはこれで否定することではなく、必要な体制とは感じますが、それでも大企業ならでは弊害といえるでしょう。


色々書いてしましましたが、お世話になった大手チェーンを悪く言うつもりは全くありません。念のため言っておきますね。


                                   


ではもうひとつの理由とはなんでしょう?それは次回、「大企業編②」でお話していきますね。どうぞお楽しみに!

  • line
  • facebook
  • twitter

閲覧数 925

  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。
引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

不動産を高く売却するなら、
最大6社で査定額を見積比較!

  • STEP1
  • STEP2
  • STEP3
  • STEP4

最短45秒

本サービスは売却検討中の方向けの、不動産会社に査定依頼ができるサービスです。

査定依頼後、不動産会社より連絡があります。

Service list サービス一覧