2017年02月26日
近藤喜隆

よい不動産会社の見分け方~近藤流<その5:小企業編①>

近藤喜隆

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「よい不動産会社の見分け方~近藤流<その5:小企業編①>」


みなさま、こんにちは。ファイナンシャルプランナーの近藤喜隆です。

いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。「よい不動産会社の見分け方~近藤流」も第5回目となり、大企業編から小企業編(小規模不動産会社)に話を移していきます。ここでいう小規模不動産会社とは社長さん一人でやっている、またはいても従業員が1~2名程度の会社または自営業と定義します。


                   


私もそんな小規模会社と過去に7社ほどお付き合いをしていました。今もお付き合いをしている所もありますが、大半は契約を終了しています。中には、物件そのものを売却したことにより自然消滅したケースもあります。しかし多くは「このままお付き合いを続けるのは難しい」と判断せざるを得なかったのです。

その理由とは何か!?お話ししていきましょう。


小規模不動産会社にありがちな問題点


1、「属人的要素(※)が強い」

(※)いきなり難しい言葉ですみません。「属人的要素」とは、読んで字のごとく、その人に帰属する要素全般ということです。個人の能力や人柄などすべての要素を含めた実力と考えて下さい。小規模会社ではその個人属性による要素が極めて大きいということです。


                     


小規模であるがゆえ社員一人一人の裁量が大きくなります。それゆえ業務の成果も彼ら一人一人の実力や手腕にすべてを委ねることになります。その方々の実力が素晴らしいものであればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。


大企業や中規模会社であれば、担当者の能力が不足する場合、他の社員がフォローしてくれますが、小規模会社ではこれが困難です。極めて少数の方の実力や人柄‘すべて’を委ねざるを得ないのです。つまり「属人的要素」が極めて強いのです。


                    


もちろん中にはすばらしい実力をもつ社長さんもいます。そのようによい方に転べばいいのですが、逆になると悲惨です。こちらの求めることに対し、適切に対応できないケースも多々出てきます。中には請求書などの書類関係も満足に書けない業者もあったほどです。


こうなると管理を任せておくのは極めて困難です。大事な物件を管理し、入居者の方々との接点となるキーマンとしては不適切となるのです。


                   


一人社長の中には大変親身になって頑張ってくれる方もいました。社長さん自ら、管理物件の草取りを献身的にやってくれているケースにも出会いました。本当に良いお人柄の方で、昔ながらの古き良き時代のアットホームで親身な不動産屋さんと言えます。


しかし、このようなケースであっても小規模会社特有のまた別の問題があったのです。


                  


そんな2つ目の問題点とは何か!?それは次回、第6回でお話ししていきますね。
どうぞお楽しみに!


2月も間もなく終わり。三寒四温の日々が続きます。皆様どうぞお体には気を付けてお過ごし下さい。

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