2017年03月24日
河野陽炎

コンシェルジュのいるマンション

河野陽炎

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前回と前々回は、宅配ボックスについて取り上げました。マンション住人に届いた宅配便を、コンシェルジュと呼ばれる人が受け取ってくれる場合もあります。コンシェルジュを配置し住民のためのサービスを充実させるマンションも増えてきましたね。


コンシェルジュの役割とは?

かつては高級マンションで提供される贅沢なサービスという印象が強かったコンシェルジュサービスですが、最近は一般的な大規模マンションにもコンシェルジュが配置されることが増えました。


何かと忙しいマンション住民に変わって、宅配便やクリーニングに出した衣類などの受け取り、レンタカーやタクシー・ハイヤーの手配などを行ってくれる他、住民が共同で利用することができる共用施設の予約を受け付けたり、使用料を徴収するなどの業務は、コンシェルジュが担当するという物件が多いですね。


物件によっては、切手や蛍光灯など生活に必要な物品の販売も行っている場合があります。


コンシェルジュのいる物件は売却に有利か?

コンシェルジュを雇うには、お金がかかります。そのお金はマンション住民が負担することになります。多くの場合は各世帯が一定の金額を負担することでコンシェルジュの人件費を賄う形になりますので、「コンシェルジュサービスをよく利用する人ほど得をする」「あまり利用しない人は、負担だけが生じてしまう」ということになります。


コンシェルジュがいる物件だから、すなわち売却するときには有利ということではなく、「コンシェルジュを必要としている人・家庭に物件を売却するなら、有利になる」と言えるでしょう。


コンシェルジュサービスを必要とするのは、お子さんがいる家庭や高齢の方、足腰の悪い方がいる家庭で「頻繁に外出できないので、コンシェルジュを通して様々な用件を済ませられれば便利」という人でしょう。また、宅配ボックスへの需要と同じく、留守にすることが多いために、荷物の受け取りを誰かに行ってほしいという人かもしれません。「必要としている人に売却する」ことが、早期に売却できるコツでしょう。

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