2017年04月09日
工藤 崇

不動産売買も民泊も「カメラ」に注目!

工藤 崇

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不動産を買うとき、または不動産を売るとき。インターネット時代の昨今は「どのような物件か」に何よりも注目します。そのときに最も重要視されるのは「視覚」です。これは、今年後半に大きなムーブメントを生み出すといわれる「民泊」に関しても同様。


1、その物件写真は何で撮ったものか


最近の不動産物件の広告を見ると、プロが撮影したような奇麗な写真が並んでいます。物件そのものだけではなく、光の入り方や影の位置など、専門的な勉強をしたのではないかという撮り手の写真も多くなっています。実際に筆者が会社員として不動産会社に所属した数年前、店舗には高性能の一眼レフカメラがあり、撮影技術の高いスタッフがいて、「撮り方」をOJTで教わったものでした。


それだけ、「物件の写真」は大切です。たとえば薄暗い物件写真だと、ものの数秒で次の物件に気が移ってしまいます。これは不動産売買のみならず、今年2017年冬には新法が施行され、合法の宿泊業として稼働する民泊も一緒。


民泊仲介の最大手であるAirbnbでは、カメラマンの派遣を有料で行っているという話です。それだけ、「物件の写真」に重きを置いているということでしょう。



2、実際の物件との「差異」


ただ、実際に住むのは(民泊としてお客さんを泊めるのは)、肉眼で見える物件です。写真とのあいだに大きな差異があるとは問題です。民泊で事前確認をすることができませんが、不動産物件を購入するときは、可能な限り目視でも確認するようにしましょう。不動産は大きな買い物です。購入という重い決断をしたあとから、「カメラの性能がいいだけで、実態はこんな物件とは思わなかった」となることのないよう、「疑わしい眼」を持って物件選びに時間をかけたいもの。


ただ、実際のモデルが美しくなければ加工には限界もあります。写真でいくつか有望なものを選んで、最後の決め手に直接赴いて確認する・・。そのような一次選考として物件写真を利用するのが、賢い方法といえるのではないでしょうか。

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