2017年03月23日
宮崎 真紀子

実家の空家問題と向き合うには?

宮崎 真紀子

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの宮崎です。

実はいま、新大阪に向けて新幹線に乗っています。今回は私の実家のお話です。


実家は和歌山県にあります。
和歌山!

すごく地方のイメージがありますが、

大阪のミナミ~難波駅から1時間以内の通勤圏として、南海電鉄が分譲した住宅地です。

完成は平成元年。

南海線の最寄りの駅からはバス5分なのですが、バブルの時代は更に奥地まで開発が進みました。

最盛期には我が家の裏手に建った小ぶりの戸建が1億円(?)で販売され、

見に行った覚えがあります。異常ですね。


そんな実家ですが、今は両親が亡くなったので空家状態です。

いわゆる「空家問題」に直面しているのです。

放ったらかしというわけにもいかず、3か月に1回は帰省し、見回り&掃除をしています。

住んでいないと傷むといいますし・・・。
固定資産税もかかるし、光熱費も使える状態にしているので、基本料金がかかります。

あと、外観が荒れていると留守していることがバレバレで防犯上良くないので、

馴染みの植木屋さんに庭手入れを年3回してもらっています。
この話をすると、

「売ったら良いんじゃない?」「もったいないから誰かに貸したら?」とアドバイスをいただきます。

皆さん、私以上に我が家の心配をしてくださり、盛り上がることが多いです。

これを繰り返して5年になります。



【次に踏み出せない理由】


次のアクションが出来ないのには、理由があります。
① 夫のリタイア後、住みに帰る可能性がある
我が家は賃貸マンションに住んでいます。

夫の仕事上、転勤が多く、自宅を購入するタイミングがありませんでした。

私が長女ということもあって、両親が将来同居することを望んでいたという経緯もあります。

② 整理するのが邪魔くさい
そもそも、次に進むためには実家の整理~断捨離が必要です。離れていると、これが大変です。

注目されている「遺品整理」業者に依頼するというのも方法ですが、それには抵抗があります。

となると自力で整理しなくてはなりません。

ゴミの分別やゴミ出しの日程が、かなり高いハードルとして立ちはだかります。

1泊2泊では、手が回りません。
③ 急ぐ必要がない
まとまった資金が必要で売却を急いでいる、といった状況なら別ですが、

維持費がかかっていると言っても大層な金額ではありません。

バブルの後、不動産が値下がりしてそのまま和歌山では回復していません。

売却しても損が確定するだけなので、住み続けている~といったご近所の方もいらっしゃいます。

都心のように値上がりしていて、売り時かも?といった状況なら、決断が早いかもしれません。

こんな風にダラダラ過ごしているうちに、今日を迎えました。


新大阪に到着です。久しぶりの実家で、お掃除に励みます。

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