2017年03月12日
もんきち

不動産が売却しにくい市街化調整区域とは

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売却しようとした物件が市街化調整区域にあった場合




人気ドラマ「下剋上受験」で一部話題に上がったワード「市街化調整区域」ですが、ドラマでは売却しにくいと紹介されていました。
では、その市街化調整区域とはどのようなものなのでしょうか。売却しにくい理由を交えて紹介していきましょう。

●市街化調整区域とは

市街化調整区域とは、行政によって都市化をしないように制限がかけられている区域のことです。
行政による開発行為はもちろんのこと、個人で勝手に家を建てたりすることもできません。
こうした規制は都市計画法に基づいて決められており、むやみに自然環境を損ねることが無いように配慮されています。

この地域は、主に田園地帯とすることを目的としているため、新たに家を建てたり増築したりすることができませんが、
都道府県知事の許可を受けることによって、開発や増改築をすることが可能です。

●市街化調整区域における開発のデメリット

この区域において開発を行う場合には、舗装や下水などのインフラを整備するにあたっても、国や自治体からの

助成金が受けられない場合があります。
また、地盤や河川の整備も遅れているので、災害対策も意識しておく必要があるでしょう。

市街化調整区域に関しては、自治体に確認することができるので、売却を検討する前に確認しておく必要があります。
買い手もなかなか見つからないこともあり、不動産会社からは取り扱いができないと敬遠されることも多いです。

●市街化調整区域におけるメリット

デメリットばかりが目立つ市街化調整区域ですが、良いところもあります。
まずは固定資産税が安いということで、土地の値段も市街地と比べるとかなり安いです。
庭や駐車スペースも広く取ることが可能になるので、ゆったりとした中で過ごすことができます。

周りにも高い建物がないため、自然豊かで静かな環境で住むことが出来るでしょう。

●売却するなら仲介業者は難しい

こうした特殊な区域の場合には、仲介業者を介しての売買は難しいので、個人間での取引の方が売れる可能性としては高いでしょう。
どうしても売却したいのなら、人伝手で欲しいと思っている人を探すのが早いかもしれません。

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