2017年04月03日
村瀬仁彦(むらせよしひこ)

【4月Vol.2】 農地法の重要な手続きとは?

村瀬仁彦(むらせよしひこ)

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皆様こんにちは!
仕事は楽しく!アフターファイブはもっと楽しく!

FP/行政書士の村瀬です!





★★★★★★★★★★★





「農地」の手続で重要なものは?












おそらく、「農地」を所有している方等で

悩みの種になる手続として、重要なものは、以下の3つです。




農地法第3条


農地法第4条


農地法第5条




これらを、内容で示すとこんな感じです。




3条=農地の権利を移転する



4条=農地を転用する



5条=転用目的で、農地の権利を移転する





わかったような、わからんような、という感じです。



たとえば、3条の「農地の権利を移転する」というのは、

現在Aが所有している農地について、Bに、その所有権を移転(売買等)をする

ということなのです。



そして、その場合には、売主Aと買主Bは、いずれも許可申請書に署名して

農業委員会に許可申請書を提出することになります。



これが、「農地」ではなく、宅地などであれば、

農地法は適用されません。

限りある資源(土地)である農地だからこそ、その保護のために

「許可申請」を必要としている、ということなのです。



また、4条・5条の「転用」とはなんでしょうか。

たとえば、4条の方は、「農地を農地以外のもの」にする事実行為を言っています。

「転用」とは、その字のごとく、農地以外のものにするということです。



ちょっとややこしいですが、5条の場合と4条の場合には、何が違うかですが

5条の場合には「転用」の要素に、「移転」が加わります。

5条=3条の移転が伴う4条、みたいにイメージするといいかもしれません。





行政書士事務所を訪れる方の多くは、

最終的に、この3つのどれかで悩まれています。

(※それはもちろん、許可申請を前提としているからでしょう)




ですが、ここまで見てきてわかるように、農地法の難しいところ。

それは、





言葉の意味がわかりにくい





というところがあります。たとえば、




「農地」と言いますが、農地とは何なのか?


「転用」とは何なのか?


「農業委員会」って、何者なのか?




このように、言葉の1つ1つがわかりにくく、

親しみにくいわけです。

しかも、土地を有効活用したいと思っている方にとって、

移転1つでここまで大変なのか!と思うことになります。



そこで、この農地について理解するために

これから、1つ1つ解明していきましょう!





(次回につづく)





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