2017年03月25日
成田 隆一

査定額が高い業者と低い業者のどちらに売却依頼するのが賢いのか!?

成田 隆一

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こんにちは。

引っ越しシーズン真っ盛りですね。

大事な自宅などを売却している人も多いでしょう。


高く売りたいですか?


ってそうに決まっていますよね。


じゃあ、高く査定してくれる業者さんに頼んだ方がいいと思いませんか?


高く査定してくれれば、それだけその物件を高く評価してくれているのだから、高く売ってくれるはず!


どうでしょう?


例えばマンションを7000万円で売ります、と言っている業者さんと、6300万です、と言う業者さんなら7000万を選びたいですよね。


でもここに落とし穴があるとしたらどうでしょう?


私は事業用の不動産、主に収益物件の売買のアドバイザリーがメインなので、個人用の自宅などの不動産の売買はあまり関与しません。


ただし、相続絡みの売却のお手伝いなどはなんだかんだでよくやっています。


この7000万円で売るっていう業者さん、本当に売れる自信があって、例えば具体的にお客さんがいて、ということであればOKです。


でも、「売りの媒介契約を取りたいために高く言って、ライバルを突き落とすことを目的」としていたらどうでしょう?


これ、本当に悲惨なことになります。


物件がさらしものになり、売れなくなってしまいかねないです。


7000万円(当初) →いやあ、思ったより反応が悪いので下げざるを得ないですねえ、ということで、

6500万円に改定 →急に安い競合が出てきちゃって、タイミング悪かったですねえ、などと言いながら

6200万円 →この頃には完全にさらしものになっています。ここまで行くともう「いくらまで下がるのか?」としか見てもらえません


結局6000万円でしか売れませんでした。しかも時間が掛かっちゃって、、、

というのは本当によくある話です。


これなら6300万円での売却を目標に、例えば6400万円でスタートしたほうが良かったですよね?


でも安い査定額が良いというわけではありません(今度この場合の実際の事案もお伝えしますね)。


やはり適正な額でないとダメなんですね。


そのためには業者さんに任せっ放しはまずいということです。

よほど信頼できる先ならもちろん別ですが。


自衛のために知識を付けることも大事ですよ。


不動産評価力の基礎知識、ぜひ身につけてもらい、損しないようにしてもらいたいです。


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