2018年04月27日
不動産テック

『KASHIKA』 今後の展開とは?<続き>

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Cocolive・山本考伸社長(撮影=リビンマガジンBiz編集部)



―普通の人は家購入の経験値を積み重ねることができない。だからこそ、不動産会社側から、言わばプロ側からのレコメンドが重要なわけですよね。


そうです。インターネットに情報はいっぱい転がっている世の中なので、一度もスマホもPCも使わずに不動産会社に行くことはない。ITの分野でできることは多いと思います。



―今は「買い」の客向けの分析が主軸になっています。今後は「売り」や「賃貸」も広げていくのでしょうか。


まだ自社の管理物件だけですが、賃貸業でも使っていただいています。ただ、賃貸仲介というのは一回の検討期間が短いケースが多いですよね。だから顧客分析というよりかは、もっと集客を増やしてというところに要望が止まっていることも多いです。



―賃貸であれば、更新月の3カ月前に引っ越し、物件紹介のメールを送ることもできますよね。


はい。まさにそのように活用を考えられている方がいらっしゃいます。

契約されたお客さんには「入居」というタグがついてから、2年後に自動メールでおすすめ物件を紹介する、といったやり方ですね。


自動メールも、元々は365日先までしか設定できなかったんです。しかし、「そうじゃない。更新は2年ごとだ」という意見をいただき、1000日後まで予約設定することができるように修正しました。


KASHIKA』の賃貸業での活用に関してはもっと様々な意見を聞いていかなければならないと考えています。賃貸不動産会社と話し合いながらですね。プラットフォームを出して終わりにはなりませんから、我々も業界を勉強して、おすすめできるサービスでなければ浸透しないですからね。



―今後これはどのような方向で広げていこうと考えているのですか。


まず使っていただく先としては、住宅の分譲販売をしている企業、それに販売受託会社、もしくは仲介会社、もちろん注文住宅、リフォーム会社、あとは工務店系にも広めたいと考えています。分譲系、仲介系、工務店系の三種類ですね。


賃貸に関しては、ツールを最適化できるのはまだ先になりそうです。でも、ありがたいことにすでに面白いと思って使ってくださっている会社がいるので、そこと一緒に学ぼうと考えています。

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