2020年03月20日
不動産テック

データが集まれば不動産融資もスムーズに(3ページ目)

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ZIRITZ・島﨑怜平社長 撮影=リビンマガジンBiz編集部


―様々な人が不動産投資をやるようになると考えているのですね。


これまでは、マイホームを持つことがステータスになっていました。


しかし、今の若い人にとってマイホームはステータスではありません。会社近くのマンションを借りている。そもそも将来に結婚や子どもが生まれるかも分からない。ライフステージがどうなるか決まっていません。そのため金融機関の住宅ローン取引は減少していますよね(※)。


※注=平成29年度の住宅ローン新規貸出件数は76万9,976件だった。平成28年度の75万8,926件と比べると僅かに増えているが、平成27年度79万8,761件、平成26年度83万9,668件を見れば、減少傾向であることが分かる。(国交省「平成30年度 民間住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書」より)


一方で、見方を変えれば「ローンを借りられる余力」があるということです。借りられるのに借りないのはもったいない。だったら不動産投資のイメージを払拭して、皆が不動産投資をするようになれば良いでしょう。



―島﨑社長自身が不動産投資家として、感じていた問題点はどういったところだったのでしょうか。


個人投資家は、不動産会社や担当者の善し悪しが分からないことですね。

どういった会社が良いのかの判断基準もありません。だから提案を受けても乗りづらかった。


「StockFormer」によって、投資家からの評価を見れば善し悪しが判断できます。資産スコアが高い投資家が「良い」と言っている不動産会社は信頼しやすい。



―将来の展望はありますか。


「StockFormer」によって当たり前に不動産投資ができるようにしたいと考えています。


そのためには、まだピースが足りない部分があります。それは融資です。


「StockFormer」のなかで、融資をスムーズにできるようになれば、不動産投資の流動性が高まります。


今までは、金融機関は積算評価や担保評価で融資を判断していました。


しかし、投資家の属性や物件のポテンシャルデータが溜まっていけば、事業性やマーケット評価、リスク評価によって融資が可能になるでしょう。


融資判断になるような情報、金融機関にも活用してもらえるようなデータを集めいていきたいと考えています。



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