2020年04月10日
不動産テック

本気で家を探すなら、エンドユーザーの姿勢も重要(3ページ目)

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TERASS・江口亮介社長 撮影=リビンマガジンBiz編集部



―SUUMOの時代に感じていた業界の問題点はありますか。


同じ物件を複数の会社が掲載するという状況は問題だと感じていました。


カスタマーにとってはあまり意味がなく、生産性が低い。もちろん、複数会社が載せ合うという状況は、より詳細な情報や写真のクオリティを高めようというインセンティブが働くことがあるので良い部分もあります。


ただ、それでも同じ物件が一覧で並んでいる状況、そしてその物件情報を各々掲載しているというのは無駄が多いと今でも感じています。



―先物ばかり扱っている不動産事業者は難しくなってきますか。


それでも、提案力のある会社は生き残っていくと思います。

現状の努力だけで。自然に媒介も取れるでしょう。

だからといって、焼き畑農業的に売ったら終わり、フォローもしないといったものではダメです。


プロフェッショナルとして、資産形成のためにバリューを発揮できる人は残りますし、必要とされるでしょう。



―今後の展望はありますか。


2020年末までに、まず東京23区内でのエージェント登録数No.1にしたいと思っています。「Agently」を使っているエージェントの全員が活躍できるとは思っていません。プロフェッショナルな人が活躍できる場にしたい。


また、購入側の顧客への啓蒙や知識のインプットも重要だと思っています。少し先の話ですが、そういったソリューションを検討しています。


例えばカスタマー課金です。大きな買い物をするために良い物件情報や良い提案を受けられるのであれば、多少払っても良いと考えている人が一定数います。


払うぐらい真剣に考えている顧客が表されるので、エージェントにはやる気が伝わり最優先で接客したくなる顧客になるでしょう。


本気で家を探している人、購入したい熱意を伝えるためにもカスタマー課金は有効だと思います。「Agently」経由で契約したらキャッシュバックしても良い。


今の不動産取引をもっと円滑にできる仕組みを追求していきたいと思っています。




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