2020年05月22日
不動産テック

コロナショックは、不動産投資営業が変わるきっかけにもなる(2ページ目)

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―齋藤社長も不動産投資営業を経験されています。営業方法に変化が現れているのですね。


一昔前までは、提案資料の厚さや量が、恩売りの部分で重要視されていた部分がありました。「頑張って作ってきた感」を感じてもらうためですね。


当然、顧客も営業社員も人間なので、多少の効果はあったかもしれません。


しかし、オンラインでの提案においてはそういったことができなくなりました。また、なんでもかんでも会いに行く営業スタイルでした。「金利が0.1%変わったから、1回説明しにあがります」といったことは、今後不要になってくるでしょう。


投資家が本当に必要としているのは正確な数字や、あらゆる質問に答えてくれる柔軟性です。コロナショックによって投資不動産営業の無駄だった部分がなくなってきています。正確な物件の情報やシミュレーションをスマートな形で提供することが求められてきています。



―投資営業もどんどん効率化されていくのですね。


これまでの対面した営業シーンでは、提案書に手書きで書き込みながらのすすめることが多かった。


しかし、オンラインでの提案では手で書き込んで話すことがオンライン上では難しくなってきています。


当社が提供している不動産投資のシミュレーションツール「PORT」も、オンラインでの提案に合っているということで、紹介や問い合わせが増えています。



―これからの不動産投資営業が生き残るために、何が重要でしょうか。


ありきたりかもしれませんが、進化や変化を積極的に受け入れていくことでしょう。


少し前までは、不動産投資営業は電話営業が全てでした。その後、セミナーやネットでの集客方法が出てきましたが、それを受け入れられなかった企業にはどんどん差が生まれました。


セミナーやネット集客に順応した企業は、どんどんノウハウが溜まり、そこに追いつくことができなくなったんですね。 


オンラインでの商談も同じです。私も投資営業を経験した身ですから、受け入れがたいという気持ちは理解できます。会って提供することで成功体験を積み上げてきた業界です。


しかし、変化を受け入れて前向きにやっていかなければならない段階に来ています。


当然、サービスを提供している我々も変化しなければなりません。実需を扱っている不動産会社にも、「PORT」のシステムを提供していく。そのために、機能の拡充を行うといった変化を行っています。


こういった変化に対応できるかどうかが、これからの不動産投資業界では、重要になってきますね。



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