2020年06月26日
不動産テック

CBIT・庄山幸一取締役 賃貸管理を分析せよ 

不動産テック

  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

遠くない将来、不動産テックによって不動産ビジネスは劇的に変化すると言われている。これまでの商慣習や仕組みが変わり、無数の新ビジネスが生まれるかもしれない。


不動産テックに関連する企業経営者や行政機関などに取材し、不動産テックによって不動産ビジネスがどう変わっていくのかを考えてみる。


今回は賃貸管理システムの活用をリードするCBIT(東京・千代田)・「ビズアナ」事業責任者 庄山幸一取締役に聞いた。(リビンマガジンBiz編集部)



CBIT・「ビズアナ」事業責任者 庄山幸一取締役


―サービスについて教えてください。


当社が提供している「ビズアナ賃貸」は賃貸管理会社のデータ分析サービスです。


賃貸管理システムに登録しているデータには大きな価値がありますが、有効活用している企業はまだまだ少ないのが現状です。「ビズアナ賃貸」は、賃貸管理システム上の売上情報や管理状況、解約・退去の原因を見やすく・分かりやすく可視化することができます。


また、ビッグデータを活用して、対象物件の周辺賃料相場や設備情報、築年数などを把握することができ、オーナーとの賃料交渉やリフォーム、設備投資の提案などに活用いただくことができます。


その他にも、ポータルサイトや媒体ごとの反響情報をグラフ化することで、広告や媒体にどれぐらいの効果があったのか、地域別に見たらどうかなど、いろいろな視点から分析可能です。



「ビズアナ賃貸」 画像提供=CBIT



社内向けの定例会で売上がどうなっているか、エリア別の状況などをあらかじめレポートして資料にすることも簡単にできるので、資料作成にかかっていた時間もなくなります。溜まったデータの可視化と出力ができ、管理会社の負担を軽減することができます。



―どんな賃貸管理システムでも分析可能なのでしょうか。


CSVファイルに落とせるならば、どんなサービスでも対応することができます。エクセルなど手作業でデータを管理されている場合でも、対応可能です。


「勘に頼らない顧客分析」が「ビズアナ賃貸」のコンセプトです。いわゆるBIツール(Business Intelligenceツール)と呼ばれるもので、基幹システムで生成されたデータを分析するためのサービスです。



次のページ:管理データの重要性が認識されていない


  • line
  • facebook
  • twitter

閲覧数 206

  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。
引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

不動産を高く売却するなら、
最大6社で査定額を見積比較!

  • STEP1
  • STEP2
  • STEP3
  • STEP4

最短45秒

本サービスは売却検討中の方向けの、不動産会社に査定依頼ができるサービスです。

査定依頼後、不動産会社より連絡があります。

Service list サービス一覧