2021年03月19日
不動産テック

130万人が見る不動産メディアを立ち上げ(2ページ目)

不動産テック

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―お部屋探しメディア「goodroom」について教えてください。


2014年に立ち上げ、2021年1月時点でユニークユーザーは130万ほどのメディアへと成長しました。リノベーション物件やオシャレな物件に住みたいユーザー層に浸透してきたと思います。


紹介している物件の約95%が他社の管理物件で、5%が自社施工の物件になります。単に物件情報を掲載するのでなく、当社が取材して、その物件ならではの魅力を打ち出しているのが特徴です。暮らしに関するコラムなど独自コンテンツも作っています。


一般的なポータルサイトでは、ユーザーの多くは「築年数」を重視するので、築古物件ははじかれてしまいがちです。その点、「goodroom」では、築年数関係なく入居が決まるケースがほとんどなので、管理会社さんからは「選ばれにくい物件でも決まるので助かる」と重宝いただいていますね。


WEBサイト「goodroom」(画像提供=gooddaysホールディングス)


―掲載する物件のレギュレーションを独自に設けているのでしょうか。


特に設けてはいません。基本的には依頼いただいた物件を掲載していますが、ユーザーファーストの観点から、ユーザーに人気のある物件を上位表示させています。結果、なかなか上位に上がって来ない物件がどうしても出てきてしまいますね。管理会社さんにはそれを了解いただいたうえで掲載しています。



―オフィスやホテルの掲載もありますね。この領域も注目しているのですか。


そうですね。シェアオフィスやコワーキングスペース、リノベーション済みのオフィスや、長期滞在向けのホテルなど、対象物件の幅が広がりました。


「goodroom」に多くのユーザーが集まっていること、そして彼らの住まい方、働き方が多様化していることから、領域が拡大してきています。



―7年近くメディアを運営してきて、ユーザーのリノベーションに対するイメージはどのように変わってきたと感じていますか。


「goodroom」を立ち上げた当初は、「デザイナーズ物件」という言葉が主流で、リノベーションに対する認知度は今よりずっと低かったです。


ところが、現在「デザイナーズ」の検索数と比較して、「リノベーション」というワードの方が2倍くらいのボリュームになっています。ユーザーの中でも、リノベーションはブームを超えて、住まいの選択肢の1つになっていると感じますね。



次のページ:ユーザー目線が業界発展の鍵(3ページ目)


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