みなさま、こんにちは。ケセラセラ横浜、CFPの斎藤岳志です。

 

前回は、売却を考え始める時に、賃貸に出すという選択肢もあり、

それが、結果として家計の収支改善の可能性がある、というお話を

させて頂きました。

 

そこで今回は、売却をせず、自宅を賃貸に出し、自分たちの住まいは

賃貸にするというケースを、数字を交えてお話しさせて頂きます。

 

先日、私の所へご相談にいらした方の、実際の事例をもとにしてお話しします。

 

マンションを5年前に、住宅ローンを組んで購入。マンションの管理費と

修繕積立金で「約20,000円」、ローンの返済が「約120,000円」という方です。


立地は都内某駅から徒歩6分、2LDK、58㎡のお部屋で、近隣の成約事例などを

踏まえると、約18万円での賃貸が見込める場所でした。

また、職場近くで、賃貸で借りたとした場合、支払う賃料は、おおよそ910万円

という相場でした(電車を利用せず、職場徒歩圏内に借りる想定で考えました)

 

上記の場合、ご自宅を賃貸で貸した場合の収支として、突発的な修繕費用等は

考慮に入れないとして


180,000-20,000円-120,000=40,000円

12ヶ月で480,000円

固定資産税が年間約10万円なので、

税金支払後の手残りは、「約38万円」です。

 

支出を考えると、自分の住まいの家賃が95,000円とした場合、


95,000×12ヶ月=「114万円」になります。

 

自宅の賃料の手残り38万円から、家賃の114万円を差し引くと

「マイナス76万円」1ヶ月換算すると、約64万円になります。

 

今まで、自宅として住んでいた場合は、管理費とローンの返済で、

14万円支出だったのが、自宅を貸して、自分が賃貸住まいになることで、

64万円の支出に押さえることができ、

約76,000円、毎月お金の支出を抑えることが見込める

ことになりました。

 

皆様それぞれに生活スタイルや、住まいに求めることの考え方は様々ですので、

賃貸が絶対に良いとは言いませんが、賃貸住まいにすることで、支出を

抑えられるケースもあるんだ、ということは、知っておいて頂いても

悪くはないかな、と思います。

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