2017年02月03日
佐野 純一(現役大家FP)

なぜ賃貸経営をする「大家」が「ファイナンシャルプランナー」になったのか?

佐野 純一(現役大家FP)

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みなさん、はじめまして


今回からコラムを執筆させていただくことになりましたファイナンシャルプランナーの佐野と申します。どうぞよろしくお願い致します。


初回ということで、少し自己紹介させていただきたいと思います。


現在、私はファイナンシャルプランナー(FP)として皆さんから「お金の相談」を受けています。一口に「お金の相談」と言ってもその幅は広いですが、その中でも私はある分野を得意としていて、それは私のもう一つの仕事に関係しています。


私のもう一つの仕事とは、「大家さん」です。順番としては大家さんが先で、「大家さんがFPになった」と言った方が正しいかもしれません。


         


なぜ大家さんがFPになったのか?


その理由を知っていただくことで、私のFPとしての姿勢、そしてコラムを書くスタンスがお分かりになると思いますので、少しその話をさせてください。


私が実家にマンションの建設を計画したのは、30代に入ったばかりのことでした。当時は右も左も分からない私にとって、多額の借金をしての賃貸経営は非常に大きな冒険でした(今となっては、無謀な冒険でしたが苦笑)。


幸い建築士を始め信頼のできるスタッフに恵まれましたが、計画中私はずっと一つの不安を持っていたのです。


「お金の専門家がいない。。。」


なんと言っても億単位の借金です。失敗すれば一家揃って路頭に迷います。自分の手でマンションを作ることに大きな喜びを感じる一方で、私はそれ以上の不安を感じていたのです。


後年、FPという存在を知った時、私は思ったのです。


「あの時、そばにいて欲しかったのはこういう人だったんだ」と。


幸いにして私の賃貸事業は大きな失敗をすることもなく、現在に至っています。しかし、一歩間違えていたらどうなっていたかを想像すると、今更ながらにゾッとします。


「昔の自分と同じような人がゾッとするような目に遭わないように、自分の経験を生かせないだろうか?」


それが、今私がファイナンシャルプランナーという仕事をしている理由です。自然とご相談にいらっしゃるのも、不動産投資を始めたいと思っている方や土地活用を考えている方が多くなっています。


物件を売ることが目的の不動産業者の味方でも、収益物件を建てることが目的の建設業者の味方でもなく、そんな相談者にとってベストな選択肢を一緒に考える。それが私のFPとしての基本的なスタンスです。


これからのコラムでは、実際にあったご相談の中から皆さんのお役に立ちそうな事例をご紹介していきたいと思います。その人にとってのベストな選択肢があなたにとってもそうだとは限りませんが、きっと参考になるはずです。ぜひご一読ください。

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