2016年12月26日
柴沼直美

価格の決め手は需給バランス

柴沼直美

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの柴沼です。


今年も残り少なくなりましたね。

やり残したことの中に、不動産売却がある方

迷っているけど、どうしようかと思っている方へ

売却タイミングをつかむヒントになればと思い

ご紹介させていただきます。


株や債券のように不特定多数の方がさまざまな思惑で

取引に参加する場合と違って

不動産は、買い手・売り手が1対1だということ

金額が大きくなることから

売却のタイミングによって、

大きな収益があげられる場合もあれば

損失に終わってしまう場合もあります。

このことから、タイミングをどうとらえるか

とても重要になりますよね。


私の専門は特に金融商品の投資に関してで

タイミングがつかめないお客様については

「時間をわけて(分割で)購入(売却)しましょう」

とご案内しますが不動産は一発勝負なので

そうはいきません。


タイミングをつかむ決めてはずばり

需要と供給のバランスです。

当然、買いたい人が増えてくれば価格は上昇していきます。

誰でも、その天井(一番の高値)で売却することを望んでいますが

逆の立場で考えれば(買い手)からみれば

底値(安値)で購入することを望みます。


ということは、両者の希望が100%かなうことは

まずないということです。


ではどうすればいいか

投資の格言

「まだはもうなり」「もうはまだなり」

を思い起こしましょう。


「もっと上がるのではないか」というタイミングで売却する。

購入する場合は、「もっと下がるのではないか」

というタイミングをとらえます。


確かに天井で売却することもなく

底値で購入することもないかもしれませんが

重要なのは、その『ベクトル(矢印)の向き』です。


まだ上がるかもしれないというのは

矢印は上を向いていると判断するわけですね。

三合目か八合目かそこをぴったり当てることはできないのだから

せめて、価格が上昇トレンドに乗っている間に売却します。

これが実現できればまず合格点と考えていいと思います。


ではどうやってその矢印の向きを判断するのか





需要が旺盛かどうかです。

これは地価動向、全般的な経済のトレンド、人口動態

など日ごろのニュースに少し敏感になっていれば

十分つかむことができます。


プロのように毎日、データを追いかける必要はありません。

トレンドが上向いているのか、下向いているのか

皆様なりの景況感をもっていればいいのです。


ただ、これは今日から一週間経済ニュースを隅から隅まで

読んでというような付け焼刃ではなく日ごろから

なーんとなく、感じていていただくことが大事ですね。


当たり前のことですが

日々の積み重ねによって、皆さまなりの相場観を身につける

ことは決して難しいことでもなく

思いのほか大きな意義があることを

今一度認識しましょう。










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