2017年04月10日
白根 壽晴

リゾート地に定住する個人事業主たち

白根 壽晴

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皆さん、こんにちは!

CFP・税理士の白根壽晴です。


4月の声を聴き、朝の空気や水の温もりに春本番を感じますね。

こうなると、海辺や山岳のリゾートに足を伸ばそうと

ゴールデンウィークの計画をする人も増えることでしょう。



ところで、週末やまとまった休日だけのリゾート生活から発展させて、

リゾート地に生活の拠点を移してしまうプロフェッショナル・個人事業主が、

私の周囲に少なからず登場するようになりました。


先輩の一人は山梨県八ヶ岳の山麓に居を移して、

週半ばの1~2日を仕事のために『上京』して来る生活を、

もう10年以上も続けています。

その切掛けは、長年の重労働と不摂生が祟って病に倒れてから、

生活スタイルを全面的に見直した末のことだったと聞き及んでいます。

病気療養前から田園生活に憧れがあったようですが、

背中を押してくれたのが病気だったとは、

ご本人も少し後悔が残っているかもしれません。

それでも趣味の「燻製づくり」の腕前は年々上達していますから、

リゾート地の日常生活を謳歌しているに違いありません。


禍(わざわい)転じて福と為したアクティブシニアの一例ではないでしょうか。


また、若いFP仲間の一人は軽井沢をベースに活躍されています。

夏の軽井沢はもちろん最高でしょうが、

晩秋から初冬の浅間山の風景や真冬の林間の小道などは、

仕事のアイディアに行き詰まった時の気分転換にもってこいだと思います。


このほか札幌近郊の都市生活から伊豆の温泉付きマンションに転居して、

地域のお年寄りに寄り添う郵便局長のFP仲間、

保険会社の役員を退職して沖縄に移り住んだFPなど、

都市近郊で生活する私には想像するしかない田園居住を実践している

行動派の個人事業主が数多く誕生しています。


現在推進中の『働き方改革』に触発されて、仕事のスタイルも多様化が予想されます。


日本老年学会が「高齢者の定義を65歳から75歳以上に変更する」ことを提言するなど、

74歳位までは何らかの仕事に就いて働く近未来社会になりそうです。


20代から70代前半まで働くと、およそ50年間も労働に従事するのですから、

人生のどこかで、自分が望む場所と希望のライフスタイルを

実現するチャンスをつくれるようになりそうですね。


一般論として、新築の戸建て別荘やリゾートマンションは割高な物件が多いものですが、

日本では長期滞在型のリゾート文化が過去に定着しなかったので、

中古物件には廉価な物もあります。

この場合、初期投資だけでなくランニングコストも検討のポイントですね。 

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