2017年04月11日
リビンマガジンBiz News

レオパレス21、高機能型スマートロックを新築1万戸に導入へ

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  不動産賃貸業大手のレオパレス21は高機能型スマートロック「Leo Lock」を10月完成予定(4月に受注)の物件から順次玄関ドアのキーとして搭載すると発表した。家電制御機器を手掛ける「グラモ」が展開するスマートロックをレオパレス21仕様にカスタマイズしたもの。当初は年間約1万戸への導入を予定。「Leo Lock」と家電制御機能「Leo Remocon」を搭載した賃貸住宅としては国内最大規模となる見込み。
「Leo Lock」は、クラウドサーバーと連携する高機能型のスマートロック製品。クラウド管理することで、遠隔地の入居者に対しても暗証キーをリモート操作で即座に発行できるので、鍵の受け渡しが不要になるという特徴がある。セキュリティも万全で、「Leo Lock」を無理に解錠しようとしたり、火事などによる異常な温度上昇を検知した場合にアラートを発し、特定の宛先に通知することが可能だ。施錠、開錠方法についても、テンキーによる暗証番号入力方式に加え、NFC(近接距離通信)や非接触型ICカードを搭載したスマートフォンなども利用できる。
さらに居住者の利便性を高める。赤外線リモコンで動作する家電機器に対して自宅や外出先からスマートフォン(iPhone、Androidに対応)で様々な家電をコントロールできる「Leo Remocon」との連動で、遠隔での施錠、開錠の確認が可能になった。ほかにもテレビ、エアコンなど家電の自動制御や、鍵の開け閉めで室内の電灯を自動的に点灯、消灯することも行える。また期限付きで複数のワンタイムパスワードの発行が行え、第三者に一時的に利用可能な鍵を発行することもできる。
 「Leo Lock」の導入により、入退去時の鍵の交換などで発生していた年間約5億円のコスト削減が可能になるという。従来人手を介して実施していた鍵のシリンダー交換や受け渡し、紛失時の対応等の管理業務が遠隔から自動で行えるため、入居者の利便性向上につながるだけでなく、管理コストを大幅に削減することができるとしている。
 従来のスマートロックは施錠・開錠時にモーター駆動を用いる製品が主流だが、「Leo Lock」は手動方式とモーター駆動方式の2つの機構を備えている。直接施錠・開錠する時には手動、遠隔からの施錠時にはモーター駆動とすることで、消費電力抑える。また手動方式を取り入れることで、モーター等の駆動部分の長寿命化を実現すると同時に、様々な規格のドアに対して取り付けが可能となった。



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