2017年06月06日
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東急リバブル、投資用鉄骨造アパート事業拡大、WRC造の商品開発へ

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 不動産流通業の東急リバブルは5月31日、投資用鉄骨造アパート「ウェルスクエア」シリーズ事業を拡大し、「壁式鉄筋コンクリート造(以下、WRC造)アパート」の商品開発を開始すると発表した。



※プレスリリースより


 今回WRC造を加えることで、鉄骨造では3階建ての3億円程度が中心だった商品ラインアップに4~5階建ての5億円台の物件も取り揃えることができるようになった。
 この商品ラインアップの拡充により多様な投資ニーズに応え、市場での差別化を図っていくとしている。


 WRC造は耐震、耐火構造建築のことで、室内に梁と柱が無く、戸境壁や間仕切り壁を耐力壁とした構造で、主に5階建以下の低層建築物に用いられている。


 このWRC造は鉄骨造と比較して建物の耐用年数が増すことが、その特徴といえる。
 すでに渋谷区で総戸数28戸(4階建)と、目黒区で総戸数13戸(4階建)の2物件が進行中という。
 開発エリアも城西南から、城東・城北の好立地エリアまで拡大し、今後、さらに都心エリアでも展開していくとしている。



『ウェルスクエア』シリーズの外観、アプローチの事例     ※プレスリリースより



 ウェルスクエア事業は、低金利政策や相続税制の改正などを契機とした個人投資家の安定的な需要を背景に、堅調に業績を伸ばしているという。
 マンション用地や戸建用地に適さない中規模の土地を同社が購入し、主に鉄骨造のアパートやタウンハウスを「ウェルスクエア」のブランド名で開発してきた。

 同社の仲介店舗で賃借人を募集し、東急不動産ホールディングスグループの東急住宅リースが運営管理を行い、投資用物件として1棟販売する。
2015年9月に新規事業として1棟目の販売を開始した。


 自社の売買仲介業から得られる豊富な情報を活用した積極的な用地取得と開発エリアの拡大、物件バリエーションの多様化、空室対策の強化などにより2017年度20棟の開発を見込む。
 そして年間30棟の開発・販売、売上100億円規模への拡大を同社では目指しているという。



現在販売中の『ウェルスクエア三軒茶屋』の宅配ボックス、オートロック設備、キッチン、室内の画像    ※プレスリリースより


 また同社では、建物外観・外構・アプローチも物件ごとに建築士によるデザイン監修を実施し、全物件に宅配ボックス、オートロック機能、防犯カメラなどの設備を設え、不在時の荷物のスムーズな受け取りや防犯面への配慮など、単身・DINKS向けアパートとしての商品力を高めることで、空室対策の強化も行ってまいります、としている。

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