2017年06月09日
リビンマガジンBiz News

大田区で民泊専用アートマンション「THE AOCA」が誕生

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 不動産デベロッパーのベストウェイは6月7日、東京都大田区山王3丁目に民泊専用アートマンション「THE AOCA Apartment of Contemporary Art ,Tokyo(日本語表記;アオカ トウキョウ)」をクリエイティブユニットLQID(リキッド)と組み、建設したと発表した。



Art Work by OG SLICK  Photograph by LQID  ※プレスリリースより
 

 メディア向け特別内覧会が6月15日、16日の両日に開催される。
 今回のプロジェクトを皮切りに、2018年1月に完成する23区内のマンション2棟にもアートを施す計画という。


 近年、ニューヨークのホテル・チェルシーや、エース・ホテル、フランス・マルセイユのオー・ビュー・パニエなど、世界各国の主要都市にはアートホテルやアートホステルが数多く存在し、カルチャーコミュニケーションが育まれる場所として機能している。

 日本でも、パークホテル東京がアートフェア東京の「Main Partner Hotel」として名を連ねるなどアート&ステイの需要が近年高まってきている。


 そこで同社は、国内外のアーバンコンテンポラリーアーティストに着目した。
 クリエイティブユニットLQIDとともに「グローバルレベルのアートが、もっと身近に楽しめ、体感する事ができる空間構築を目指し、当該施設の建設に踏み切った」という。



ENTRANCE/Art Work by SLICK, COOK & 81BASTARDS     ※プレスリリースより


 また、アートミュージアムさながらの宿泊施設を建設した背景として、「訪日外国人を始めとしたツーリストへの宿泊施設不足を解消する一助を担うのであれば、ユーザーに対する『文化的欲求を満たすユニークな宿泊体験の提供』を行うのがデベロッパーとしての使命であり、これからのインバウンド需要に応える新たな価値の創造である」という構想から建設に至ったという。



PRIORITY SLICK ROOM/Art Work by OG SLICK  Photograph by LQID   ※プレスリリースより


 今回の「AOCA」は、各界からも注目されている。
 東京のポストグラフィティシーンの新たな幕開けを予感させるコアなスポットとして、アメリカ本土のアパレルライン「The Seventh Letter」や「Big Dick's Hardware」などがSNSで話題に取り上げており、アーティストやクリエイターを中心に期待が寄せられている。


 同社では、経年によって価値が落ちる不動産と作家の知名度によっては経年しても価値が上がるアート作品を融合することで、収益不動産の付加価値を高め投資のリスク分散につなげるという新たな市場の創造も視野に入れ、資産価値があるアートによって不動産の付加価値を高めることに当社は挑戦していきたい、としている。

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