2017年08月15日
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近鉄不動産、ベトナムで分譲住宅開発事業に参画、三菱商事投資会社へ出資

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 近鉄グループホールディングス傘下で総合不動産デベロッパーの近鉄不動産は、三菱商事とベトナムの大手不動産デベロッパーのBitexco Group of Companies(Bitexco社)が同国ハノイで進める分譲住宅開発事業に参画する。



TMCPプロジェクト全体イメージパース(夜景)  ※プレスリリースより


 同社は8月10日、三菱商事が設立した同事業用投資会社「TMCP Investment Pte.Ltd.」(TMCP社)に対し、関西電力グループで不動産事業を手掛ける関電不動産開発とともに出資すると発表した。海外での分譲住宅開発事業は同社初となる。



※プレスリリースより


 ベトナムでは堅調な経済成長を背景に、今後も中間所得層の増加が見込まれており、分譲住宅へのニーズが高まっている。また、2015年7月に施行された改正住宅法に伴い、外国人の不動産購入に関する規制が緩和され、分譲住宅マーケットの一層の拡大が見込まれているという。


 同プロジェクトは、ハノイ中心部から南西に約8kmのホアンマイ区ほかにおいて、Bitexco社が進める住宅、商業、オフィス、学校、スポーツ施設などの大規模複合開発事業の「The Manor Central Park(TMCP)プロジェクト」だ。



位置図     ※プレスリリースより


 プロジェクトの計画面積は90ヘクタールにわたり、政府による一体整備が計画されている公園の面積100ヘクタールを加えると、ハノイ市最大の不動産開発事業になる。分譲住宅開発においても低層棟約1000戸、高層棟17棟・約7700戸と最大規模を計画している。


 今回は、第1期計画となる低層棟240戸、高層棟2棟874戸を供給しようとするもので、第1期計画の総事業費は約300億円となる見込み。



写真左 高層棟イメージパース  ※プレスリリースより

写真右 低層棟イメージパース  ※プレスリリースより
 

 同プロジェクトの所在地は、ベトナム社会主義共和国ハノイ市ホアンマイ区。
 敷地面積は低層棟が2万1109㎡、高層棟が7644㎡(2棟合計)、建物面積が低層棟7万8852㎡、高層棟が6万843㎡(2棟合計)、総戸数は低層棟240戸、高層棟874戸(2棟合計)。


 スケジュールは、低層棟の着工が2017年8月、高層棟(1棟目)が2018年3月、低層棟の竣工が2018年10月、高層棟(1棟目)が2021年10月をそれぞれ予定している。



TMCPプロジェクト全体イメージパース    ※プレスリリースより


 同社では、今後、本プロジェクトを推進するとともに、ベトナムや近隣のASEAN諸国など市場調査 を進め、海外事業を本格的に展開してまいります、としている。

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