2017年08月23日
リビンマガジンBiz News

三井不動産、台湾中部最大級アウトレット起工式、2018年末に開業予定

リビンマガジンBiz News

  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

 三井不動産は8月21日、台湾台中市で現在手掛けているプロジェクト「(仮称)三井アウトレットパーク 台湾台中港」の起工式を開催したと発表した。台湾では同社2施設目の三井アウトレットパークで、2018年末の開業を予定している。



俯瞰図イメージパース   ※プレスリリースより


 同社は2016年9月に事業参画を決定した。同社現地子会社の台湾三井不動産股份有限公司が同事業の推進のため100%出資し設立したプロジェクト会社「三中港奧特萊斯股份有限公司」を通して、現在順調に事業が進捗しているという。


 同施設は台中都市圏居住者から国内外の観光客まで幅広い客層を想定し、「家族で一日中楽しめる商業施設を目指す」という。



屋外ストリートイメージパース    ※プレスリリースより


 台中港フェリーターミナルと隣接し、台中空港から約9km、高速道路のインターチェンジや幹線道路からアクセスの良い交通利便性の高い立地に位置する。



位置図  ※プレスリリースより


 台中港エリアは台湾でも有数の観光地で、美しい夕日で有名な高美湿地や観光魚市場で有名な梧棲漁港など、多くの観光客が訪れるエリアとして注目されている。さらに、近接してヨットハーバーや港エリアの観光地を周遊する路線バスが計画されるなど、さらなる発展が今後期待されている。


 同施設は、こうしたウォーターフロントの立地環境を活かした展開を考えている。
 港の借景を生かした飲食ゾーンや1000席規模のフードコートに加え、大型観覧車を誘致するなど、さまざまなエンターテインメント施設の導入も検討している。



ウォーターフロントデッキのイメージパース    ※プレスリリースより


 敷地面積は約18万㎡、延床面積は約6万㎡、店舗面積は約3万5000㎡、構造・建物規模はRC造地上1階建(一部地上2階建)、店舗数は約160店舗。


 また、同社では2016年1月に開業し好調に推移している「三井アウトレットパーク 台湾林口」での実績を生かし、日系店舗を積極的に誘致するほか、ラグジュアリー、インターナショナル、スポーツ&アウトドア、カジュアルブランドなどを幅広く取り揃えたテナントを構成し、台湾中部最大級の本格的アウトレットモールにするという。



モール内部イメージパース    ※プレスリリースより


 台湾での事業について、グループ初の台湾事業「三井アウトレットパーク 台湾林口」が当初の想定を上回る集客により順調に売上を伸ばしているという。これを皮切りに、今年1月には台湾初のホテル事業への参画を決定(本欄2017年4月18日既報)、また同月に台湾初の「ららぽーと」事業(〈仮称〉三井ショッピングパークららぽーと台湾南港・2021年開業予定)への進出もすでに決定している。


 同社では、今後も、台湾各地で商業施設、ホテルのほか、住宅分譲、物流施設、複合開発事業などの展開を目指しています、としている。

  • line
  • facebook
  • twitter

閲覧数 617

  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。
引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

不動産を高く売却するなら、
最大6社で査定額を見積比較!

  • STEP1
  • STEP2
  • STEP3
  • STEP4

最短45秒

本サービスは売却検討中の方向けの、不動産会社に査定依頼ができるサービスです。

査定依頼後、不動産会社より連絡があります。

Service list サービス一覧