2017年09月20日
リビンマガジンBiz News

三井不レジ、Fujisawa SSTに宿泊体験モデルハウスOP、家事時短の動線設計

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 三井不動産グループのマンション管理会社の三井不動産レジデンシャルは9月19日、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)」内に宿泊体験が可能なモデルハウスを新設、9月23日から住宅購入検討者を対象に宿泊体験を開始すると発表した。

 
 こうした宿泊体験可能なモデルハウスの実施は、同社としては初の試みとなる。



モデルハウス「Future Co-Creation FINE COURT」外観  ※プレスリリースより


 今回新設するモデルハウス「Future Co-Creation FINE COURT」は、子育てファミリー層の共働き世帯増加による「家事時短」ニーズの高まりを受けてのもので、「住めばおのずと時間が生まれる家」をコンセプトにデザインされた。



「Future Co-Creation FINE COURT」 間取り図    ※プレスリリースより


 モデルハウスの主な特長は、次の通り。


① 家事動線に配慮した間取りによる家事時短と負担の軽減

② 家事時短を可能にする最新家電・設備
③ 浴室・睡眠環境提案


① では、宅配便の荷物の受け取りに配慮した間取りと収納になっている。



モデルハウス1階 間取り  ※プレスリリースより


 宅配便の受け取り専用窓を1階のホールストレージに設置した。



宅配便受け取り専用窓  ※プレスリリースより


 高さ変更が可能な稼動棚がついたパントリーや、大きな荷物をそのまま収納できる階段下収納を宅配便受け取り専用窓近くに設置し、荷物を受け取ってからすぐに収納可能だ。



荷物をすぐに収納できるパントリー   ※プレスリリースより


 またキッチンまでの動線にも配慮しており、買い物から冷蔵庫へしまう、パントリーに収納した食材を取り出して料理が楽になるといった工夫がなされている。玄関ポーチには宅配ボックスを設置することで、ライフスタイルに合わせて受け取り方法が選べる。


 ほかにも、洗濯動線を集約した間取りになっている。

 洗濯機置き場の天井に物干しユニットを配置することで、洗濯物をハンガーにかける作業が楽に。物干しユニットやバルコニー、浴室乾燥、ドラム式洗濯乾燥機など干せる場所・設備も集約。天気や洗濯物の種類によって干し方を選べる。洗面室内にアイロンがけ兼洗濯物を畳むスペースを配置。ハンガーでの収納はウォークインクローゼットへ、下着などはバックカウンターへすぐに収納できる。


 さらに、ロボット掃除機用の充電・待機スペースを1階・2階の壁面収納の一部に設け、ロボット掃除機が稼働しやすい家具や建具、ロールスクリーンカーテンを採用するなど、人のくらしの動線を邪魔しない設計になっている。



モデルハウス2階 間取り    ※プレスリリースより


②では、平日1週間分の夕食の献立について週末の1時間で準備することを提案するパナソニックのレシピサイト「ウィークックナビ」の活用により、調理時間の短縮が行える。また自動お掃除ファン付レンジフードや食器洗浄乾燥器、スキマがなく汚れにくいシンクを搭載したキッチン、全自動おそうじトイレ、防汚性能付浴槽を採用し、掃除時間の短縮を図っている。


③では、浴室の壁面(約90インチ)への映像投影、ミストサウナやオイルヴェール酸素美泡湯を組み合わせることにより、非日常のリラックス空間を演出する。他にもベッドのマットレスの下に電波センサーを設け、睡眠中の寝返りを計測。寝返りの状態をもとに主寝室の明るさ、温度、音を自動でコントロールすることで快適な睡眠環境を実現。パナソニックによる実証実験として導入している。



浴室空間の演出   ※プレスリリースより


 その他にも、Fujisawa SST協議会(代表幹事:パナソニック)各社が提供するサービスも体験できる。


 Fujisawa SSTでは災害や事故などが発生してもライフラインを3日間確保できるように街の設計がなされているが、今回、スマートタウンならではの暮らしを体験できる宿泊サービスが用意されており、停電体験や防災などについて学ぶツアーに参加できる。


 「防災体験ツアー」では、街全体で取り組むこの仕組みを学び、スマートハウスの設備を使って擬似的な停電状態をつくり停電時にもエネルギーを絶やさない環境を体験できる。また、スマートテレビへ災害情報を通知する「防災PUSHテレビ」や、街の情報窓口「タウンポータル」などについての説明を行う。同ツアーは事前予約制となる。


 「電動自転車シェアリングサービス」では、CO2削減に取り組むFujisawa SST内は電動自転車やEVカーのシェアリングサービスの活用を推進している。宿泊体験では、「シティサイクルタイプ」「子乗せタイプ」などさまざまなラインアップを備えた街の電動自転車のシェアリングサービスを利用することができる。同サービスは事前予約制となる。


 「学研グループのサービス」では、図鑑や児童書、デジタル学習サービス「学研ゼミ」の体験学習を利用することができる。


 「ネクストデリバリースクエアのサービス」は、各宅配業者の荷物をヤマト運輸が集約・配送し、荷物情報を一本化して配送予定情報や不在連絡を各住宅内のスマートテレビに配信するサービス。ここでは、居住者はテレビ画面から受け取り日時や場所の変更を行うことができる。


 その他にもスマート家電や先進設備などのサービス体験が行える。


 宿泊体験は期間が9月23日~2018年7月28日までの予定になっている。
 体験期間内の土曜日のみ宿泊が可能。募集期間は9月23日~2018年7月1日までを予定している。

 申し込み方法は、Fujisawa SST戸建街区販売センターで申し込み受付を行っている。

 募集対象は、Fujisawa SSTの戸建住宅購入検討者、宿泊体験事前・事後アンケートに協力できる人。



Fujisawaサスティナブル・スマートタウン 現地案内図     ※プレスリリースより


 同社と同協議会では、今後も協議会各社と共に、Fujisawa SSTの街に集う人々との交流を育み、その時々に必要な新たな仕組みやサービスを継続的に整え進化させることで、100年先も続くスマートタウンを目指し、取り組みを加速していきます、としている。


■Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST) 公式サイト
 http://fujisawasst.com

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