2017年09月22日
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東急住宅リース、アールキューブと業務提携、空き家管理支援サービス拡充

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 東急不動産ホールディングス傘下で賃貸住宅管理の東急住宅リースは9月21日、不用品の整理、室内の片付け、遺品整理、形見分け配送などを展開するアールキューブと業務提携を行ったと発表した。



※プレスリリースより


 これは、現在増え続けている空き家の管理支援のための業務提携となる。


 同社では、転勤や相続、住み替えなどで使用予定のない空き家を対象に、賃貸管理にまつわるサポートを行う「賃貸管理サービス」や、長期不在宅や法人社宅などの所有者に代わり、通風・清掃を行う「留守宅巡回清掃サービス」などを行っている。


 今回、アールキューブが運営する「あんしんネット」の「留守宅巡回清掃サービス」の提供を新たに開始することでサービスの拡充を図ることが狙い。


 そもそも、このあんしんネットのサービスは「空家対策特別措置法」により、空き家となった家の残置物を整理することにあり、その対象となるのが「特定空き家」になる。


 これは、年間を通じて居住していなかったり、そのほか使用されていないことが通常の状態である建築物と敷地のことを指し、なかでも、周辺への影響が大きい空き家を「特定空家等」として定義する。


 周辺への影響として、主要構造の腐食などによる倒壊被害、屋根・外壁の剥離による飛散被害、設備、門・塀の老朽化による脱落や倒壊被害、浄水槽の破損、汚水の流出による衛生上の影響、景観上の影響などが挙げられる。


 あんしんネットでは、家具・生活用品などの室内残置物整理・片付けから家財の買い取り、撤去、解体まで空き家をトータルにサポートする。


 現在、「空き家」対策は待ったなしの喫緊の課題になっている。

 
 総務省統計局の「平成25年度住宅・土地統計調査」によれば、全国の空き家総数はこの20年で1.8倍になった。1993(平成5)年の448万戸から2013(平成25)年では820万戸という数字に拡大した。


 日本の少子高齢化が加速したことで、今後も空き家は増加し続けることが予想され、大きな社会問題になっていくことは間違いない。


 同社では、今後も、空き家問題を抱えるオーナー様のサポートを目指し、賃貸管理・運営サービスを展開してまいります、としている。


 ■アールキューブが運営する「あんしんネット」
  http://www.r-anshin.net/index.php

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