2017年03月28日
脇坂奈菜美

シニア世代のタワマン生活、理想と現実を探る

脇坂奈菜美

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こんにちは。脇坂奈菜美です。


都心ではタワーマンションが建設ラッシュを迎え、どんどん高くなっていくマンションを見ると、私もこんな夢のある所に住んでみたいなと思ってしまいます。

 

先日義母に、「駅前にタワーマンションが作られているんですよ。先週見たよりも更に高くなっていてすごいですね」と話した所、あまりマンションの建設には興味がないようでした。

 

義母は戸建てに住んでいるからなのかなと思いましたが、高齢者にとってタワーマンションでの生活ってどうなんだろうと感じたので、シニア世代とタワーマンションでの生活について考えてみました。

 

高層階は外出の機会が減ってしまう


タワーマンションはデザイン性が高く、共有部分の設備が整っていますが、デメリットはなんといっても、エレベーターの待ち時間や降りる時に各駅停車になってしまうことですよね。


急いでいる時に限ってエレベーターが来なかったり、忘れ物をして取りに戻る時にも、時間をロスしてしまうことも。シニア世代がもし高層階に住んだとしたら、エレベーターを待つのも面倒になりますし、外出の機会も減ってしまうのでないでしょうか。外出の機会が減ると、他の人との交流が減ることも想定されますし、孤立してしまうかもしれません。

 

ファミリー層と年齢のギャップ


タワーマンションは特にファミリー層や、キャリア系の人たちに人気があります。引っ越してきた当初は共有スペースで顔を合わせて挨拶することもありますが、だんだん居住年数が経てば経つほど、関係性も薄くなってしまうものです。子どもが同じ世代なら話をする機会も生まれますが、年齢のギャップがあると、挨拶だけの関係になってしまうのかも。


行政が設置している高齢者の交流施設に行くにしてもエレベーターに乗らないと下に降りられないことも、シニア世代にとっては不便かもしれませんね。

 

将来を見据えてバリアフリー化or自由度が高い戸建てに移住


年齢を重ねると、足腰が弱くなりますし、散歩をするにしても弊害があると、せっかくのシニアライフを満喫することはできません。当初抱いていたタワーマンションと、生活の利便性は別物。改めて老後の生活を考えると、対処できるものは早めに対処した方がいいものです。そこで、バリアフリー化ができる物件への引っ越しや、外出できるよう戸建ての物件を検討する人も少なくないのでは。


タワーマンションの売却はニーズがあるので、定年退職後の老後を考えた時に、今のタワーマンションに住み続けるかどうかは、考えておくべき大事なことかもしれません。

 

まとめ


憧れのタワーマンションは、年齢やキャリアによっては最高の住処かもしれません。退職後の生活も含めて考えるきっかけにしてみてくださいね。

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